記事検索

猫の揺りかご Blog

https://jp.bloguru.com/catscradle

フリースペース

”メニューアイコン:拍手レス””メニューアイコン:小説執筆””メニューアイコン:夢幻伝説タカマガハラ””メニューアイコン:オリジナル””メニューアイコン:レビュー””メニューアイコン:動画探索””メニューアイコン:コーヒーブレイク””メニューアイコン:雑記””メニューアイコン:個人サイトへ移動”

ブログスレッド

  • 原点の音色

原点の音色

スレッド
タカマ二次小説、澪標シリーズ第三部「廻り舞台と紡ぎ歌」で
橋姫様が、というか、漆黒の奏者(ハル・シテナ)様が奏でる楽器。

竪琴だのハープだのと紆余曲折した上で、
二胡に辿り継いだけど。

原点は、「和琴」です。

澪標シリーズの原点。
宇治の橋姫。

源氏物語宇治十帖。

「廻り舞台」における橋姫誕生の逸話は、
多分に犬夜叉の奈落誕生の影響受けてますが、

それだけじゃないんだ。

「あさきゆめみし」で私が好きなキャラ。

現代的で芯のあるおてんば娘、
雲居の雁ちゃんも大好きなんだけど。

いわば彼女とは正反対キャラ、
浮舟さんが美舟のモデルです。

雁ちゃんと違って、
か弱い小舟のように流されまくる浮舟さんだけど、

でも結局、最後は彼女なりの意地を通す。

そんな女性に惹かれるのかもね。

美舟の名前の由来は、響きが好きだったからと、
たまたまその響きや雰囲気が「浮舟」や「貴船」と似ていたから。

実は、三船美佳さんのお名前にヒントを頂戴しました。
船の字を舟にしたのは、浮舟のように、小舟をイメージする名前にしたかったから。

橋姫様とゆかりの深すぎる貴船神社を連想する名前だったのも、
すごくマッチしているように思えて、これだ!となりました。

もはや、得体の知れない老婆と化してますが(苦笑)
生前の美舟さまは、とてもたおやかで美しい女性なのですよ。


#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり