「三匹のこぶた」しかり、
「三枚のお札」しかり。
大抵3回くらいはおんなじことを繰り返す。
3回が多ければ、最低2回。
おんなじように見せかけて、
ほんの少し何かを変えるだけで、
その後の展開が変わる。
新たなドラマが生まれる。
「今度はどうなるんだろう……?」
「きっと次こそは……」というドキドキわくわく感が生まれる。
魔道祖師もまさにそうで、
すごく楽しませてもらった。
最初こそ、間一髪で
藍忘機との鉢合わせを免れた魏無羨も、
次はそうもいかない。
ついにふたりが出会うあのシーン。
「来たぁ~~~~!!!!」と歓喜したのは、
私だけではないハズ。
一見、複雑そうに見える物語でも、
案外、分解してみれば、
基本が組み合わさっていることが
多いのかもしれない。
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