錯視のハーモニー
10月
28日
おふたりの「言葉」に感動した方もいるようだけれど。
そんなもの、いくらでも言える。
大事なのは、「行動」が伴っているかどうか。
ここでいう「行動」とは、
まるで鏡のように、
相手の要望通りの動きをすることではなくて。
一見、相手の意に反していようとも、
相手のことを考えて動けるかどうかということ。
ふたりとも、表面的なことしか言わないし、
見えていない。
そんな印象を受けました。
鏡よ、鏡……
10月
28日
ただそれは、単純に偽善者だからとか、
裏切者だからとか、そういうことではなくて。
「彼女」の望みを叶える「鏡」だから。
恋人を愛し、慈しみ、
心無い「誹謗中傷」にも耐え、
「お姫様」を「窮屈な牢獄」から連れ出してくれる、
「理想の相手」だから。
だけど。
はたして本当に、
「彼」は理想の相手なのだろうか。
「彼」が映し出すものが、
「彼女」であるうちはいい。
けれど、ずっとそうであると、
どうして言える?
鏡が映し出す相手が「継母」に変わった時。
無垢な「白雪姫」は「毒リンゴ」を食べることになるかもしれない。
それを心配し、気づいてほしいと呼びかける声までも、
「彼女」は一方的に「誹謗中傷」と決めつけて、
ひたすらに「彼」を庇い続けた。
「彼が独断で動いたことなどありません」、
「彼は私の望み通りに動いてくれたのです」。
それを主張することに、
いったい何の意味がある……?
むしろ、それを主張することが
どれほど危ういことなのか、
まるで気づいてはおられないようで。
不敬ながらも、誠に呆れかえってしまいます。
人生の迷い道
9月
1日
そう思って泣いた日々があった。
辛くて辛くてたまらなかった。
いつしか、自分の道は決まっているのだと
思うようになった。
私が進むことのできる道の先に、
「普通の幸せ」はない。
そう気づいてまた泣いた。
でも今は、芦田先生の考えに
近づいて来た気がする。
私よりもずっと年下なのに、
何年先を行っているのかな、この人は。
それにしても、彼女のセリフを真逆の意味で
紹介しているメディアが複数あって、
それをそのまま受け入れて感動している人も多くて、
なんだかなって思ってしまう。
芦田愛菜、人生の選択について持論を展開「納得できる答えを」『岬のマヨイガ』完成披露試写会
かろうじて生きてます。
7月
3日
誰もがやりたがらない仕事。
でも、誰かがやらないと、
そこには消えていく命がある。
業種は全く違うけど、
今の部署が、まさにそれ。
だけど、この仕事は、
「人助け」だけでは済まされない。
施すことと、取り締まること。
相反する役割を与えられ、
曖昧で膨大で矛盾した役割を期待され。
その他、様々な業務が
波のように押し寄せる。
期待され、疎まれて、
罵声され、急かされる。
専門知識なんてないままに、
いきなり投げ出されて、
様々な局面に向き合わされる。
「専門家」としての役割を期待される。
「調整役」としての業務を課せられる。
対人業務だけでも辛いのに、
そこに膨大な量の事務作業がのしかかる。
もう、マジでしんどい。
それも、医者やその他の専門職と違って、
自ら希望して進んだ道では全くなくて、
全く希望していない180度畑違いの部署に、
いきなりぶん投げられた状態。
これで耐え抜けっていうんだから、
やるべきことをちゃんとやれっていうんだから、
心身のバランスを崩さずに、
やるべきことはしっかりやって、
時間外も減らせっていうんだから、
ものすごい職場だな、ほんと。
本当に、こんなに辛い業務だなんて、
思わなかった。
こんなに辛い仕事があるだなんて、
ちっとも思っていなかった。
前の配属先もけっこう忙しい部署で、
このまま仕事に忙殺されて、
気づけば結婚適齢期や出産適齢期を逃してしまう、
そんなのは嫌だからと殊の外主張して、
働きやすい部署への異動を強く希望して、
念願叶って前の配属先を転出したのに。
本部から支部へと異動したのに。
前の配属先の上司からは、
「これからはプライベートを
充実させてください」とまで言われて
盛大に送り出されたのに。
実際のところ、
うちの支部全体の8割方は
定時かそこらで帰っているのに。
うちの部署(+うちとは全く畑違いの一部の部署)だけ、
連日残業のブラック状態。
月の残業時間、過去最高って、
どういうことですか。
マジで〇〇〇ライン超えたんですけど。
普通って、何?
7月
3日
ないのだけど。
主題歌を歌うメンバーの一人に
琴音ちゃんがいることもあって、
存在は気になっていた、
月9ドラマ「ナイト・ドクター」。
今日、ついに予告と2話のダイジェストを見た。
私は医療関係者ではないものの、
内容的に一部、
日頃の業務とリンクしすぎる部分があって、
ガッツリ見る気にはなれないのだけど。
予告とダイジェストだけ追いかけるのも、
アリかもしれない。
2話で出てきた患者の母親役、
なんか見たことあるなって思ったら、
谷村美月さんだった。
彼女、ドラマ「Woman」では、
医者を演じたんですよね。
それこそ、激務で疲れ果てて、
家事や育児に手が回らず、
役場勤務の夫とすれ違い、
離婚する女医役。
そんな彼女がこの母親を演じたことも、
すごく感じるものがある。
本当に、「普通」って何なんだろう。
『ナイト・ドクター』“朝倉”波瑠「普通って何」 ドラマを超越した問いかけにネット共感
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a456f33371f396e52ac886b3b160860d2f3e2bb
「Night Doctor」第2話レビュー:普通とは、何か?(※ストーリーネタバレあり)
https://www.excite.co.jp/news/article/CinemasPlus_046874/
既得権益の誇示と欠如
6月
30日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84545
>>>バラエティ番組では『私、ニューハーフみたいって言われるんですよー』とか、
>>>直接『男女』みたいなことで笑いをとられることもあって。
>>>セクシュアリティを公表すると、
>>>なぜか『なんでも言っていい』になっていったんですよね。
>>>人が傷つくかどうかとか、
>>>何の疑問もなくデリカシーのない質問やコメントをされる。
>>>そこが“うまみ”と思われているんだな、と。
>>>でも、自分で公表したことだし、
>>>いちいち傷ついてる自分の方がおかしいのかな?って。
>>>自分が甘いんだって思い込んでいて、
>>>地獄のような日々でした。
これ、似たようなことを
椿姫彩菜さんも著書に書いていた気がする。
「いつ目覚めたの?」みたいな質問をされるのが、
ものすごく嫌だったと。
中には、そういうことをひとつの「売り」として、
笑って受け流したり切り返したりする人もいるけれど、
みんながみんな、そうではないと。
これ、次元は違うのかもしれないけれど、
女性に対するセクハラと、
それに対する処世術に相通ずるものがある気がするんですよね。
セクハラまがいの言動をされても、
笑って受け流したり、
うまく切り返したりできなきゃダメだよ、みたいな。
その言動をした人は何のお咎めも無しで、
言われた方は、うまく対応できなきゃダメ、みたいな。
最近はようやく、
発言者へのバッシングも起きるようになってきたけど、
発言が炎上したらしたで、
発言者はその理由をろくに考えもせずに、
口先だけで謝罪して、
「めんどくさい世の中だなぁ」とか、
「つまらない世の中だなぁ」とか、
悪びれることなくぼやいて、
終わってしまうことが多い気がする。
ドラマ「問題のあるレストラン」で
高畑充希さんが演じた、
川奈藍里をものすごく思い出す。
>>>「その服男受け悪いよ」とか言われても、
>>>「ああ、すいません気をつけまーす」って返せる教習所も卒業したんで。
>>>「痩せろ」とか「ヤらせろ」とか言われても、
>>>笑ってごまかせる教習所も出ました。
>>>免許証、お財布にパンッパンに入ってます。
>>>痴漢されたら、スカートはいてる方が悪いんです。
>>>好きじゃない男の人に食事に誘われて断るのは、
>>>偉そうな勘違い女なので駄目です。
>>>セクハラされたら先方は温もりがほしかっただけなので許しましょう。
>>>悪気はないので、こっちはスルーして受け入れるのが正解です。
>>>どうしてしずかちゃんはいつも駄目な男と偉そうな金持ちの男と暴力ふるう男とばかり仲良くしてるか分りますか?
>>>どうしていつもお風呂場覗かれてもすぐに機嫌直すか分りますか?
>>>どうして女友達がいないか分りますか?
>>>彼女も免許証いっぱい持ってるんだと思います。
女は、性的マイノリティは、
免許証をいっぱい持っていなければダメなのか。
そうでなければ、生きていてはいけないのか。
テレビに出演してはいけないのか。
男性がそのような偏見や屈辱にさらされることが
ないとは言わない。
だけど、どうしても私は女性なので、
女性目線になってしまう。
旧態依然とした男社会で多く見られる、
構造的かつ意識的な問題に思えてしまう。
特に政界とテレビ業界はこの手のことが多い印象。
自分たちは悠然と土俵に立っていながら、
実態置き去りの身勝手な空想で作り上げた「台本」片手に、
土俵に立てない人間を嘲笑ったり、
哀れんだりするんです。
土俵に上がれない「ネズミ」が
不意に噛みつこうものなら、
けしからんと払いのけて、
「払いのける自由はあるだろう」と、
「払いのけることすらできなくなった世の中なのか」と、
逆切れしたり嘆いたりするんですよ。
どうして自分は土俵に立てているのか、
どうして「ネズミ」は土俵に上がれないのか。
そしてどうして自分は噛み付かれたのか。
そこら辺を何ら考えることなく、
既得権益を振りかざして、
噛みつかれた不運を嘆くんです。
「あ~あ、噛み付かれちゃったよ」、
「ついてないなぁ」って。
「こんなことで噛みつかれるなんて、
めんどくさい世の中になったなぁ」って。
あなたがたの「娯楽」が、
「おもしろい世の中」が、
どれほどの犠牲の上に成り立っているのか、
微塵も考えようとはせずに、のたまうんです。
そりゃあ、既得権益のない人間は、
生きづらいなんてもんじゃないですよ。
偏見と注目のはざまで
6月
28日
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdbe46372f9f9e99a8fabfd5acba0bfce60efc23
う~ん。。。
個人的には、
この人はこの人だと思ってたけど、
私が思ってた「この人」は、
この人ではなかったのだろうか……。
正直、どんなに実力があろうと、
商業ベースで売れるには、
ある程度のセンセーショナルさは必要で、
それを当然のように求めたスタッフと、
そんな風に「消費」されることを
望んでいなかった本人との間で、
うまくコミュニケーションが取れていなかった、
というかもはや、
スタッフ側がコミュニケーションを
取ろうとしていなかった、ということでしかない気がする。
ぶっちゃけ、テレビ業界なんて、
LGBTQ云々関係なく、
身勝手な台本ありきの世界だから、
この手の話はごろごろ転がっている気がする。
衣装の下りなんて、
鬼束ちひろの「Aラインのワンピースが嫌だった」と
相通ずるものがある気がするし。
正直、男女というカテゴリーに関することでさえ、
無意識の偏見が満ち溢れている社会だから、
そこに疑問を投げかける意見に対してはすぐに、
「これだからフェミは」だの、
「これだから女は」だの、
「めんどくさい世の中になった」だのと、
一喝したり一笑したりすることも多い世の中だから、
LGBTQへの差別や偏見をなくすのは、
限りなく不可能に近い気がする。
>>>紅白の直後に受けたインタビューでは、繰り返し「中村さんと似たような経験をした人からも、たくさん共感を得ていると思います」といわれたという。
これって結局、男は男、女は女、LGBTQはLGBTQと、
一括りにしているからこその発言であって、
女だからって女の気持ちがわかるとは限らないのに、
女同士だからこそ分かり合えないことだってあるのに、
平然と同じであることを押し付けてくるのと
構造は一緒だと思う。
生まれたときの身体的な性別が男で、
心は女だからって、
はるな愛さんと椿彩菜さんとこの人では、
まるっきり違うのに、同じように扱おうとする。
それって違うでしょ、という話でしかない気がする。
一人の人間として扱ってほしい、という話でしかないのに、
「めんどくさい」とか、
「じゃあどうしてあげればいいの?」って
コメントを見ると、
何だかなぁと思ってしまう。
「どうしてあげればいいの?」って、
どうしてそんなに上から目線なんだろう。
「配慮の強要」とか、
別にそこまでのことを望んでいるわけじゃなくて、
ただただ、対等な一人の人間として
扱ってほしいだけなのでは……?
現状があまりにも
対等ではなさすぎるから、
それは自分の実力不足と呼べるレベルを
はるかに凌駕しているから、
だから声を上げているだけなのでは……?
確かに世の中には、
声の大きい「弱者様」もいらっしゃるけれど、
この人の場合は、
そうではないような気がするんだけど……。
というかこの人の場合は、
そういう外野の声を気にせず、
凛と生きている人だと思ってた。
はるな愛さんのように、
自身のセクシャル的なことをネタや笑いに変えて、
たくましく生きているのとはまた違って、
椿彩菜さんのように、
純粋に「可愛い女の子」を売りにするのともまた違って、
凛とした美しさを放つ人だと思っていた。
この人には、「歌」があったから。
お笑い芸人でもなければ、
モデルでもない、
実力派シンガーだったから。
だけど、この人にはこの人なりの
苦悩があったのだなぁと。
許せないのは、愛がないから。書けないのは、愛が溢れてしまうから?
6月
5日
個人的な経験とも重なって、
めっちゃ泣いた。
可憐さんの「漫画家にとって、作品は子どもみたいなものなのよ」ってセリフ。
私も似たようなセリフをいただいたことがある。
私が初めて、とある広報物の制作を
担当することになった時。
右も左もわからなくて、
先輩に頼りまくりながらも、
ヘロヘロになりながらも、
なんとか完成したその作品。
てんやわんやで、
パイロット版が納品になっても、
すぐには手に取ることができなかった。
そんな時に、先輩からその作品を
手渡されて言われた。
「ほら、あなたの子どもなんだよ」って。
だからちゃんと見てあげてって。
真っ先にあなたが手に取らなきゃって。
その時のことを思い出して泣いた。
さらには、別のもっとページ数の多い冊子を
完成させたときのこと。
評判は上々で、
その割に発行部数が少なくて、
予算の関係上、
増刷もなかなかできなくて、
出し渋りをせざるをえない状況だった時。
不意にとある部署から情報提供を受けた。
あの冊子がネットオークションに
掲載されているよ、と。
無料配布の、いわば「フリーペーパー」なのに、
ネットオークションで売値がついている。
必要な場所に必要な量を供給できない状況なのに、
「溢れたもの」がネットオークションで売り出されている。
関係者に事情を説明し、
「本当に必要な人にしか渡さないでください」とお願いをした。
聞くところによると、
情報提供してくれた部署では、
前々から一人で何部ももらっていく人が
複数いたため、
簡単には手に取れない場所に移動させた他、
一人一部までと制限をかけてくれていたらしい。
大切にしてくれるのであれば、
本当に必要なのであれば、
何部でもお渡ししたい。
けれど、それができずに、
歯がゆい思いをしているところに、
ダフ屋のごとき所業が堂々と行われているのを
目にした時の気持ちといったら……。
やるせなくてたまらないですよ。
それだけじゃない。
その冊子の改訂版を発行した時。
初版とは表紙の写真を変えたんだけど、
変えた表紙も好評で。
とある業者から言われた。
「あの写真を使わせてほしい」と。
無料で融通してほしいと。
こちらが難色を示しても、
「そこをなんとか」と押しが強い。
終いには、「それくらいいいじゃないですか」と、
まるで快諾しないこちらが悪いかのような物言い。
表紙は、まさにその作品の「顔」です。
その「顔」を決めるのに、
どれだけ苦労したと思っているの!?
そんなことも知らず、
露ほどもおもんぱかろうとせず、
いとも簡単にかすめ取ろうとする、
その精神が信じられない。
もともと、売り物ではない、
フリーペーパーだし、
委託元の担当者である自分が、
受託業者からの許可さえ取れば、
全く不可能というわけではない事案。
だけど、私にはそれはできなかった。
どうしてもしたくなかった。
それはもはや、
担当者としての意地だったのだと思う。
自分が、自分たちが、
苦労して作り上げた作品に対する誇り。
それを、踏みにじられている気がしたから。
だから、絶対に許せなかった。
もう、そういうあれやこれやが、
「レンアイ漫画家」第9話を見て溢れてきた。
そういう、「仕事観」というか、「作品観」というかを
しっかり凝縮させた上で、
ラブコメ要素も十分堪能できる、
素敵な第9話でした。
ラストでほっこりしたと思ったら、
10話はまたもや波乱の予感。
刈部さんとアイコさんの「キュン」を堪能できるかと思ったら、
またもやアイコさんが「私のせいだ……」になっちゃうのね(ノд-。)
それも、ネット予告見たら、
9話の比じゃないじゃない。
どうなるの、これ~~~~!!??
時短とは何ぞや
5月
12日
「雑な仕事」を推奨するような記事が多くヒットするんだけど。
質にこだわるよりもスピードを重視しろ!!
仕事は雑に行え!!
……みたいなのを目にするんだけど。
誰かがスピード重視の雑な仕事をしたために、
後の人間が多大な時間と手間を取られることは、
果たして「時短」なんですか?
将来の自分及び後任、ひいては組織のために、
多大な時間と手間をかけて整備を行う人間は、
「仕事のできない人間」なんですか?
ほんっと割に合わないなぁと思う。
その時、その時を見れば、
確かに雑な方が早いけど、
長い目で見れば、
こまめな対応が理にかなってることだって、
いっぱいある。
むしろ、長年に渡ってそれをして来なかったツケを、
後の人間が負うんですよ。
そうなる前に、
ちょっとずつちょっとずつ、
できることから少しずつ、
整備していけばいいものを、
全くやって来なかったから、
積もり積もって、
多大な時間と手間がかかるんです。
ものすごく苦労するんです。
担当者が代わるたんびに、
凄まじい時間と労力がかかる。
にも関わらず、
「今」をなんとか乗り切ることしか頭にないから、
おんなじ苦労が繰り返される。
そしてある日突然、
「これじゃいけないよね」ってなって、
「その時の担当」が苦労するんです。
今までの大きなツケを払うんです。
ほんとマジでバカみたい。
スピード重視で要領のいい人に限って、
そういう苦労をしなくて済むんだもんな。
そのくせ、後になって、
ボロがたくさん出るんだもんな。
だから最初からコツコツやってればっ!!
ってなるんだよな。
まあ、さすがに「最初」からは難しいんだろうけれど。
いったい何年やってるの、この事業!?
ってマジで思う。
些細な拍子に壊れてしまう前に
5月
9日
翌朝、早くに目覚めることが多かったから。
久しぶりに、目覚めたら昼近くて、
そんなだらけた休日が、なんだか嬉しかった(笑)
本当は、今日も休日出勤しようと思ってたけど、
辞めちゃった。
この曲、二次小説のイメージソングにと思って、
ひたすらお気に入りの動画を探してたわけだけど。
ようやくお気に入りの動画を見つけて、
キャラの気持ちを考えながら聴いていたわけだけど。
私個人にとってもぐっと来るフレーズを
不意打ちで食らって、
思わず泣きそうになっちゃった。
にも関わらず、公式PVのラストであれって、
炎上商法狙ってるのかな……?
そうとしか思えないレベルの
トラウマ映像ですよ、あれ(笑)
最後まで見ずに批判するのもどうかと思って、
頑張って見たけど、
見なきゃ良かったと心底思っちゃった。
さぁさっ、お口直し、お口直し。