そもそも
脳を休ませることに
正しいとか間違ってることって
あるんですか?
ついそんな風に言いたくなるような
記事が載っていました
無知の私は
「何も考えないこと=脳を休めること」
そんな安直な考えしかありませんでした
脳科学者の茂木健一郎さん曰く
「普段とは異なるモード」で
脳を活動させて全体のバランスを
回復すること=脳を休ませること
デスクワークが多い人は、アクティブな
スポーツをして楽しむこと
デジタル情報に接する機会が多い人は、
思い切ってネットもスマホも遮断して
「デジタル・デトックス」すること
普段とは違う脳の活動を試してみることが
大切なのだそう
通常運転から普段とは違う脳のモードに
なってしまうことに戸惑うくらいになるのが
うまく「脳を休ませる」一つの方法
発想力の限界突破!!
確かに
いつもと同じモードだったら
何も変わらないですものね
今のライフスタイルに
異なったエッセンスを加えることで
普段感じられなかったモノが
見つかるかもしれません
例えば
テレビやネットを一切見ない日を作って
余計な情報を入れない
→自然の音(鳥のさえずりなど)や景色に意識が傾く
→今まで気づかなかった発見ができる(景色の移り変わりなど)
→気持ちが安らぐ、リラックスできる
「正しい脳の休め方」
ちょっとした工夫で脳を活性化
それが脳の「休息」に繋がるんですね
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