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ふくわじゅつ屋 あんでぃの日記

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カンちゃんとキンちゃんの歌に癒されました

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久しぶりにYoutubeにアッ... 久しぶりにYoutubeにアップしてみました。1分半くらいの動画です。

https://youtu.be/1J5ixQCaacU?si=7uLr48tAGtrD6VZM
カンちゃんにクリスマスソングを歌ってもらいました。
リップコントロールの練習には、よく知ってる歌を歌うといいですね。
ビデオに録画してチェックー!
 
キンちゃんもお手伝いしてくれました。
キンちゃんはパペットではないけれど、だいじなふくわじゅつ屋のメンバーです。
 
#ventriloquist #ふくわじゅつ屋あんでぃ #パペットセラピー #腹話術

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今年PPPピーちゃんずは子どもたち参加型のオリジナル劇を上演!

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パペットと一緒にクリスマスのパ... パペットと一緒にクリスマスのパフォーマンス!見てくれた子どもの皆さん、楽しい思い出をありがとう!それぞれ相棒と一緒に記念写真! 今年は子どもたちに目玉パペット... 今年は子どもたちに目玉パペットを配って、早口言葉言ってみよう!の場面を劇の中に作りました。これは開演前のパペット練習のシーンです。 トナカイ「助けて!ブラックサン... トナカイ「助けて!ブラックサンタが東三ツ木の森の木を枯そうとしているんだ!」
森の仲間たち「えーーー!」
なんだかんだあって、子どもたち... なんだかんだあって、子どもたちのパワーでブラックサンタはやる気を無くして旅立ってしまいました!みんなありがとう!
森の仲間たちパペットも集まってきてご挨拶。「もみの木」を歌いました。
子どもたちに配布した目玉パペッ... 子どもたちに配布した目玉パペット。森の妖精たち。
腹話術サークルPPPぴーちゃんずは、毎年東三ツ木子ども会さんに呼んでいただき、パフォーマンスを披露しています。
ぴーちゃんずのメンバーはそれぞれ仕事などで忙しいので、パフォーマンスの企画、台本づくり、練習、道具製作、などはじっくり時間がとれないのですが、短期間で集中して話し合って決めます。
今年は、オーちゃんの提案してくれた、森を守る環境問題のイメージから台本が立ち上がりました。ブラックサンタの森の木を枯らしてブラックランドを作るぞー!という魔の手から、森の仲間たちが子どもたちのパワーを集めて復活のツリーを守り育てて森を甦らせるというお話でした。
東「三ツ木」子ども会なので、毎年ぴーちゃんずでは定番の3本の木であるツリー三姉妹というキャラクターを登場させています!今年もクライマックスでブリンバンバンボン!を踊りました。
 
でも、最後は「もみの木」を歌い、緑の大切さ、素晴らしさ、をアピールし、まとまりのある素晴らしいドタバタ劇になりました。
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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テーブル指人形劇団とふくわじゅつのコラボ誕生!

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クリスマスのお話。本日四つ目。... クリスマスのお話。本日四つ目。
newシンデレラストーリー。
シンデレラは王子様と結婚してお城で贅沢に暮らすことが夢だったが、下手くそな魔法使いのせいで、ドレスがもらえずあろうことかトナカイに変身させられてしまう。贅沢な暮らしは健康に悪いぞ!サンタの仕事は子どもたちに希望を配る素晴らしい仕事だと、魔法使いに説得されて、トナカイになってサンタの仕事を手伝うことにしたシンデレラなのだった。
しあわせくんとお兄ちゃんのあお... しあわせくんとお兄ちゃんのあおぞらくん
あおぞらくんは、足が長い。
しあわせくんにはお兄ちゃんがいたことが判明!
 
お兄ちゃんはしあわせくんを寝かしつけようと、絵本を読んだり歌を歌ったり。
でもしあわせくんは、暗いのが怖くて眠れません。
 
お兄ちゃんお話ししてーーー
 
えーーーー。あんでぃ、なんとかしてーーーー。
 
お兄ちゃんに相談されて、あんでぃと指人形劇団チームがお話しを演じました。
 
テーブル指人形劇とふくわじゅつのコラボ誕生です。
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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歌「とんがり帽子」から、空襲の話、機銃掃射の話になった。

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今日は自治会の集会所で、お茶のみサロンでした。
去年から月一回開いています。
お茶を飲んでおしゃべりするだけ。
出入り自由。
団地の高齢の方々の交流の機会作りです。
 
ミネフジコさんも参加して、クイズを出しました。
 
「とんがり帽子」の歌詞を配って、歌うことになりました。
この歌は終戦直後、人気のあったラジオ番組の主題歌です。
「緑の丘の赤い屋根…」という歌詞で始まる、戦争孤児になってしまった少年がみんなで住む家のことを歌う、エネルギーに満ちた、明るい歌です。
 
でもこの歌がキッカケで、Aさんが思い出した記憶を語ってくれました。自宅があった浜松の街が空襲で丸焼けになってしまった話です。幼児だったA さんはその時疎開中で、疎開先から遠くの浜松の町の空が真っ赤になっていたのを覚えているそうです。お父様が町に帰られると自宅も、防空壕も、学校も「丸焼け」だったと教えてもらったそうです。あの時町にいたら死んでいたのだと、命拾いをしたのだと今も感じていると。
 
すると、隣に座っていB さんも、じゃあ私も…と言って、命拾いの話をしてくださいました。仙台にいた頃、小学校の帰り道、女の子3人男の子5人で下校中の時、機銃掃射が目の前にいきなり現れてこちらへ向かって来たのだと。子供達は側溝へ慌てて入り、伏せて身を隠し、激しい銃撃音が通り過ぎるのを待ち、ふと顔を上げたA さんは、飛行機の中から操縦士が自分たちを見下ろしてにやりと笑うのを見たそうです。「笑った…」と思ったのも束の間、女の子3人は走って逃げて家に帰りました。しかし男の子たちは1人も帰って来ません。お母さんたちが通学路を見に行くと男の子5人のうちは3人撃たれて倒れ、亡くなったそうです。
 
A さんもB さんも、明るく優しい気さくなご婦人です。子ども時代にそんな経験をしていたなんて、正直ちょっと信じられない感じがしました。今の時代を一緒に生きているご近所の方々が幼い時、日本の上空に機銃掃射が飛び、子どもを狙い撃ちしていたこと。空襲で自宅のある町ごと焼き尽くされたこと。
 
「今、戦争が起きている国のニュースを見ると、子供達の事を思ってしまう。他人事ではないと思ってしまう」のだそうです。
 
忘れたくないこととして書いておきます。
今日は、貴重なお話しを聞かせていただき、ありがたいことでした。
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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カンちゃんと森に行きました

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カンちゃんと森に行きました カンちゃんと森に行きました カンちゃんと森に行きました
狭山環太郎とアンディはさやま環境市民ネットワークの会員であると同時に、緑のトラストの会員です。緑のトラストとは埼玉県で保存している森林のことで、私たちは9号地の保全活動をしています。森林の中、木や草を手入れして人が歩ける道を作ったり、伸びすぎた木を切ったり、、、その時伐採した木を榾木にして、椎茸を作ることもしています。毎年子供たちと椎茸のコマうち体験をするので、今日はその準備に行きました。
行く道で、トングとゴミ袋を持って、歩道から森林に投げ捨てられたゴミを拾って歩きましたが、袋に四つぶんくらいいっぱいになって、ショック!!おもにビニール袋やペットボトルやプラごみなど。
タバコの吸い殻を袋にまとめて入れて、森林の中に捨てているものもあって、
こんなコンパクトにするなら家に持って帰ればいいのにね!プンプン!と、カンちゃん。
 
椎茸の榾木置き場の周辺の整備のため、危険な枯れ木を切り倒しました。
そのお手伝いが終わって、椎茸の収穫し残したやつ?が生えていたので取って集めて、作業した全員で分けました。
カンちゃんも嬉しそうでした。
 
森の中を歩くのは気持ちが良かった!
リンドウの花も見つけました。
疲れたけど健康になった気がしました。
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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幼児向け環境講座 カンちゃんとゴーミィ博士とおりぴぃ!

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地元のこども園にて。 狭山市環... 地元のこども園にて。
狭山市環境課とさやま環境市民ネットワークのコラボで
ざつがみポン!のプロジェクト公演が始まりました。
おりぴぃもいっしょに地球の温暖化問題を考えました。

真ん中の人は、ごみのリサイクルのに詳しい、ゴーミィ博士です!
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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青い鳥キョロちゃんが、戦争をとめたいと言った。そして、

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今回の児童館公演キャスト 今回の児童館公演キャスト 青い鳥キョロちゃんが、戦争をと... 早朝の覚溢淵 弟が撮影しました... 早朝の覚溢淵
弟が撮影しました
キョロちゃんと、ひさしぶりに児童館公演だね、何やるー?と相談して、万国旗を出すことにした。
ネタバレになるが、100枚の国旗、23メートルが、キョロちゃんのお口から出てくるのだ。
でっきるっかなー??
時間がギリギリでリハーサルは1回だけしかできなかった。が、できることを確認!
 
それにしても
国旗って、おもしろいねー。
こんなに色々なデザインがあるんだねー
 
キョロちゃんと一緒に国旗の全てに国名を書き込んで、
デザインの意味を調べ始めたら、興味深くて、刺激的。
どの国もみんな、色に、形に、深い意味がある。
独立までの歴史、精神、誇りが、忘れられないように刻まれている。
 
最初は子どもたちをおどろかそう!という気持ちで、万国旗出しちゃう?となったんだけど、それどころじゃない気がしてきた。
 
キョロちゃん「戦争やだね」
 
と言い出した。
 
「みんな自分の国が大好きで、いい国になりますようにって、思っているんだね。」
 
「どの国の人もみんな平和に暮らしたいと願いを込めて旗を作っているんだね。」
 
「でも、戦争が起こってるね。」
 
「キョロちゃんは、戦争で子どもが泣いているのがいやなの。戦争なんて無くなればいいのに。」
 
「なんで戦争するのかな。
よその国のことよく知らないから、怖くなるのかな。」
 
「キョロちゃんもまだ知らないことがいっぱいだから、もっと知りたいな!
あんでぃ、教えて!」
 
えーー!私もよく知らないよ。でも、知りたいと思う。
キョロちゃん、いっしょに勉強しよう!
190カ国以上あるらしいけど、国って。
 
ひゃー!
 
でもさ、キョロちゃんといっしょなら、楽しく頑張れそう!
 
イスラエルの旗
ロシアの旗
パレスチナの旗
ウクライナの旗…………
みんな美しいね。
 
 
続く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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内耳炎と義母のおみおくり

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じどうかんへ、いこう〜! じどうかんへ、いこう〜!
この10日間、波の上みたいだったのは、三半規管にダメージを受けたからだったんですな。
鼻の奥と耳に菌が棲みついていて、発熱と痛みが続き、右耳の聴力がかなり低下してきて、めまいの中で義母のおみおくりでした。
義母と同居したことで、私の反抗期がやっと来て、なんだかんだ苦しみもがいて、インナーチャイルドの存在に気づいて、大人になる事ができました。
これまでずっと、緊張感があって、義母の身体に触れる事ができなかったのですが、永眠する前に手をずっと触り続けることができて、お礼も言えました。なので
気持ちの整理はついてるつもり。
ですが
そんなこんなで、めまいは続くし耳は詰まってるし明日に予定している練馬区の児童館腹話術公演に向けて、準備ができない日々でした。こんなことでは、楽しいふくわじゅつなんてできないんじゃないか……メンタル弱っ!
でもまあ、先日、鼓膜切開して膿を出して、処方していただいたお薬をバカスカ飲んで、だいぶスッキリ🥰
 
連れていきやすい小さなパペットたちと、練馬の子供たちに出会ってきます。
 
元気じるしでない時も、パペットは、助けてくれる。
 
いやむしろ元気ではない時こそ、腹話術パペットだ!!
 
写真は、靴下で作ったミドリちゃんとホコリちゃん♫楽しんできまーす(^。^)
#ventriloquist #パペットセラピー #腹話術

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ただいま波の上

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ただいま波の上
つかまるところを探しています
 
 
 
 
#ventriloquist #腹話術

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パペットセラピーと腹話術を考える

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パペットセラピーと腹話術を考え...
9月29日に開催された、パペットセラピー学会の年一回の大会に、私はコロナに感染してしまったため参加できなかった。
皆さんに対面でお会いできなかった事、自分のやるべき仕事ができず、周りに負担をかけてしまったことは本当に悔やまれる。
 
が、パペットセラピーは、自分にとって何なのか?考えなおす機会ともなった。
 
 
パペットを手にすると心が動き、しゃべらせたくなる人は多いかも、、、、と安直に考えてはいけない。その状況で、その人がリラックスしているかどうか?が非常に大きく影響する。他人からどう見られるかな?と緊張していると、パペットの操作と自分の心はつながらない。
 
パペット(人形)のチカラはそもそも大きい。
ニコニコした人がパペットを持って登場しただけで場を和ませてしまう。パペットは、新奇性、安心感(非侵襲性)、優越感、連帯感、などの機能を持っているからだ。
しかしパペットを扱う人が、ホスピタリティを持っていない場合は保育、教育、介護の現場で、効果を現すことはない。
※ホスピタリティとは、相手の人権を尊重し大事にすること。
 
なぜならパペットは、操作する人間とそこに接触する人間の両方の心を映し出すメディアとしての役割を生まれながらにして持っているから。自分の日頃の考え方や性格などの人間性が出てしまうのが腹話術だと池田先生も言っていた。そして見る人は想像力で観るのでその人の主観があたりまえに入る。

そう考えてくると、パペットセラピーにおいては、相手を変えようとか、感動させようとか、そんな意識は邪魔でしかない。
 
ステージパフォーマンスにおいては、どう見られるか?という緊張感があるのは大前提で、腹話術師は優れた芸を見せなくてはならないプレッシャーが常にある。
 
パペットセラピストも同じで、どう見られるか?の緊張感は常にある。その上、ホスピタリティを持って即興で演技しクライアントに対応する能力が必要となる。

これはやはり、玉川大学でかつて学んだドラマ教育とリンクするなーと、思った。
 
しかし誰もができる事ではないように思う。
 
パペットセラピーの正体は、何だろうか?
パペットを使ってセラピーするなら、生き生きとパペットを操作でき、錯覚を起こせたほうが良いだろう。つまり腹話術のテクニックが役に立つという事だ。
でもそれは表層的な部分しか見ていない気がする。
 
ざっくりだが、パペットセラピーも腹話術も、見てくれる人と良い関係を結びたいという動機がある。
 
両者の違いは?
パペットセラピーはホスピタリティを持った術者とクライアントとの対話が主軸となるが、いわゆる演芸の腹話術は、showであって、作品を見せる側と鑑賞する側、という関係が前提となっているため、ホスピタリティではなくサービス精神に重きを置かれる、という事なのかな???
 
なんかこれも一面的な見方のような気がする。
 
パペットありき、ではなく、
まず
わたしがいて、あなたがいる。
#ventriloquist #腹話術

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