さっきYouTubeに動画をアップしました。
1分以内だと、ショート動画にカテゴライズされちゃうんですね。
初めて知りました!
https://youtube.com/shorts/AZnyifyTmg0?si=2JxxqvgkMCageBYL
パペットは、安心感をもたらす存在。
大人でもぬいぐるみをだいじにして、話しかけたりする人がいる。
カミングアウトする人は多くないだろうけれど、きっと多い。
私は腹話術師なので、堂々とぬいぐるみや、人形に話しかける。
そして、会話を楽しんでいる。悩みを相談することもよくある。
予想しない答えが返ってきて面白い。
「大人だったらだれでも、もうひとりの自分がいるのさ」だったっけ、、、昨日聞いた忌野清志郎の歌にあったなー。
20代の方々と一緒にイベントやるのは久しぶりで嬉しかった!楽しかった!新鮮だった!ありがとうございました!
ビニール傘を小道具置き場、目隠しに使ってみたら、結構雰囲気が良くてらっきー!
現代座劇場の楽屋にて
リハの見学
オシヨセというイベントで、久しぶりに、劇場で腹話術やらせて頂きました。現代座劇場ホールを借りてのイベントは、とても刺激が強く、エキサイティングないい経験でした。
4人のパフォーマーが戦うのです。
パントマイム、古典落語、創作落語、一人芝居。
4本楽しんで客席から観覧してたら、私の番になってアワアワ!
帽子は被り忘れるわ、人形台の高さを設定し忘れるわ、
と、今から思うとキンチョーしていましたが、
お客様との出会いを楽しむ姿勢は忘れずに、3人と腹話術できました。
フジコさんとメルメルちゃんもはしゃいでいました。
お笑い友の会の3人でボランティアに行ってきました。
フクちゃんの明るく楽しい紙芝居!
工事屋現場さんの本格的な落語、火焔太鼓!
暑さ吹き飛ばすあっこちゃんとミネフジコの熱唱!
8月6日18時開演!
演劇企画もじゃもじゃ による、「推し」をテーマにしたパフォーマンスイベント。寄席形式なのでタイトルが「オシヨセ」
4人の俳優さんが落語や一人芝居などの表現で競い、観客の投票で優勝者を決めるとか。会場は東京都東小金井駅と武蔵小金井駅のあいだにある、現代座ホール。
あんでぃも腹話術でゲスト出演します。
お近くの方はぜひ、いらして下さい。
詳細はチラシで(^O^)
昨日はアンディのミスで、コジローくんの予定が雪男くんになってしまいました。しゃべっていたら、足が!モゲてきたではありませんか!
後で調べると、中のスポンジが劣化していました!発見できてよかった。
雪男くんの体を分解して洗って干しました。
サッパリスッキリ。雪男くんの目はキラキラ。
ホラーチックな暑中お見舞い画像になりました。
狭山市でカーレットクラブまぜこぜというグループがありまして、代表の堀充さんにお誘いいただき、7月は2回、体験会に参加しました。
まぜこぜ、という言葉と、カーレットというスポーツは、最近知りました。
大人も子どもも、さまざまな障がいのある人も、チームで協力して工夫して一緒に楽しむことで盛り上がる!自然に手話を使って歓声をあげたりして、嬉しい楽しい体験がシェアできる。いろんな人がいて社会ができてて、そこで自分も生きてるんだなー、という事実を感じるきっかけになって、とてもいいなーと思います。
ユニバーサルデザイン、ユニバーサルスポーツという言葉にも、ますます興味を持ちました。
昨日は中学生向けの体験講座で、堀さんのお話で障害の「医学モデル」と「社会モデル」の違いもよくわかりました。日本における障害の概念はすでに10年前くらいから変わってきているのに、まだまだ一般の人には馴染んでいないんだなーと。
今回の講座で、少しの時間でしたが目が見えない方や耳が聞こえない方とお会いしてお話しを伺い、知らなかったことを知ったり考え始めたりすることができました。
勉強しなくちゃ!
腹話術パペットのユニバーサルデザインを考えていこう。
先週金曜日は、恵比寿の東京都写真美術館と府中芸術の森芸術劇場ウィーンホールへ梯子でした。
その日の朝、写真家田沼武能の作品展示「人間讃歌」の情報を新聞でキャッチ。見に行きたい!刺激を受けたい!という衝動に突き動かされて、午前中の用事をすませ、夕方のコンサートまでの時間を使って恵比寿へ行きました。(感想は省きます)
そのあとは、高校時代合唱部の顧問だった猫先生(仮名)の歌を聞きに府中へ。
ピアノやオペラなどクラシックを中心に19組が出演されるコンサートのラストを飾るのが我らの猫先生。
猫先生はソプラノ独唱を三曲歌われ、その姿と声は現役時代にずっとソロコンサートを続けていらっしゃった頃と変わらない輝き、迫力で、息を飲みました。80歳なんて信じられない!
寺山修司 詞 中田義直 曲
悲しくなったときは
渡辺達生 詞 中田義直 曲
歌をください
バッハ/グノー
アヴェ マリア
先生の歌う日本歌曲は、以前から、日本語の語感を大切にされているので、聞き手に歌い手の情感が迫ってくるのです。
ホールに響く美しい声に載せてスピーチを聞いているようでした。
そしてその翌日、腹話術教室のあと寄ってみた狭山市駅前。
これまた久しぶりに地元の紙芝居師 関口ひさこさんの演じる姿を拝見!マイクなしで朗々と語られるその姿に釘付けで、圧倒されました。張りのある声と自然な表情で昔物語りを語られていました。通りかかった高校生が、小学校の読み聞かせに来てくれたのを覚えている。ひさこさんの紙芝居は楽しみにしていた。との証言が!さすがです、ひさこ先輩80代。
ひさこさんのような大先輩のパフォーマンスに触れる機会にもなる、大道芸の場をコーディネートし続けているのは紙芝居屋マナブン。素晴らしい活動だなーと、思います。ありがとうございます。
私も80代のなってもあのような声が出せるのだろうか?
努力しなきゃ無理だな。何もしないでいたら不可能だな。
コロナのあと、声のかすれがまだ治っていないのでちょっと不安になっていましたが、
どのような80代になりたいか?自分に問い直そうかな。
あ!ここにもいた!80代の先輩!フジコさーーーん!
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