今日はふくわじゅつ屋さんをやってみました。
去年タップの先生と腹話術とコラボしてストリートライブをした所です。
埼玉県入間市ジョンソンタウンの本屋さんの軒先です。
ふくわじゅつとの出会いの場を作ろう、と思いついて、やってみました。
ふくわじゅつ仲間が3人駆けつけてくれた他、
フジコさんのドレス作製者さん、
3年ぶりくらいのイラストレーターライターさんにも偶然お会いして、嬉しびっくり。そして、かつて劇団ステップで一緒だった仲間も、SNSを見て会いに来てくれました。さらに、親子さんで来て下さった入間市の方もいて、お子さんがその場で考えてパペットでお話やクイズを出してくれて盛り上がりました!!スゴイスゴイ!
うちの劇団?あんでぃズのキャストもたくさん紹介できて、体験用のパペットもお客さまに手にとってもらえて、まずは目的達成。
改善点も見つかりさらなるアイデアも浮かびました。
記録写真もありがたく頂きました!
5月と6月も開店することにしました。
ララちゃんと、選挙でハッスルしている熊田熊二郎さん。
フクちゃんクラブの仲間です。
楽しかった!劇団最明寺ができたようです。
月1回やるそうです。また行けるかなー。
先日日曜日、川越市の最明寺本堂で、演劇ワークショップに参加してきました。
川越を舞台にした映画、「リ、ライト」を撮った一ノ瀬晶さんという映画監督さんが講師でした。劇団の仲間に誘われて、なんという幸運なことに、自治会業務のスキマができていける時間ができた!と、これは神様がくれたチャンス!と。
タレント養成所、演劇部、合唱部、ドラマ教育、市民劇団、朗読、腹話術、、、ときて、フィクションの世界を共有して表現しあう、響きあうって、生きる気力が呼び覚まされるなぁ、、、昔はプロの俳優さんになりたいと思う時期もあったけど、今は、表現活動を通じて人と交流する場をつくる人になりたいなーと、思っています。
そんなおりの、このワークショップでした。
別人になることを楽しむ、と、案内文に書いてあったけど、どのように監督は導くのだろう、、、?ととても興味がありました。腹話術は、いっつも別人を演じていますからネ。
その方法を、ワークで体験して、楽しくって、もう芝居がひっさびさで、
「その気になる」ってこんな感じかあ、、、、
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
やっぱり、表現活動って、演劇経験者かどうか関係なく、みんなの個性が見えてくるとみんな魅力的だなあ、出会えて良かったなあ、対話だなあ、、、と。
出会に感謝。幸せでした。
それで、今日、腹話術サークルのフクちゃんくらぶで、その方法を試してみると、、、、、WAO!とっても楽しく腹話術レッスンができました!
改めて、腹話術と演劇の両方を体験できるありがたさ、楽しさ、を感じました。
ここにいるよ!
もーすぐにどっかに隠れちゃうコジローくんたら!
しあわせくんと話をするとしあわせな気分になっちゃう
LOVOTという癒し系のハイテクのロボットが、販売されているらしい。
気になる方は LOVOT で検索してみて下さい。
私にはなかなか興味深い商品です。
50万円くらいするそうで、それでも安いんじゃないかと思うテクノロジーです。
例えば、オフィスで自由に歩き回り、人が呼んだら近づいたり撫でたら反応したり、柔らかくて手触りが良く、目の表情も個体によってバリエーションがあるらしい。40分くらいすると充電器に勝手にもどって充電するらしい。オフィスやお店や、保育所でも(!)人気らしい。
導入している企業オフィスに評判が良い理由は、
・自然に笑顔が生まれる
・空間の雰囲気がやわらぐ
・LOVOTに名前をつけてみんなで可愛がるうちに人間どうしも仲良くなる
などの効果があるから……
らしいです。
不在時の室内監視や、人の判別とか状況とか学習していく賢い頭脳もあるとか!!
「保育所でもこのロボットが大人気なんです。お友だちとして子供達の中に自然にいます。」と、紹介する動画があって、子供たちがロボットに、絵本を差し出している姿がありました。
近いうちにきっと、絵本を読んでくれたり、子供が読んで聞かせると反応したり、さらには慰めてくれたり、なんて、オトモダチしてくれるのだろうか。。。。と複雑な気持ちです。
ロボットのお友だち、というのは、ぬいぐるみのお友だちと似てますが、ぬいぐるみは、自分では動きませんな。
でも自動的にまるで生き物のように行動するのがロボット。
ぬいぐるみは、自分では動かないから、安心感があるのかもしれないですね。しゃべらないから、心をぜんぶ受けとめてくれるのかも。
まあ、
AIテクノロジーによって可愛がりたい、と、思わせる要素をふんだんにをもったロボットが、人間に可愛がられることによって世界に一人だけの生き物にとても近い存在になる事は充分予想できます。でも、とどのつまり、材料があってレシピがあれば、身体の作り直しは、可能。
壊れても修理できるオトモダチ。かたや人間は、怪我や病気や寿命でいなくなります。
イヤイヤ、人間とロボットを比べてはいけないでしょ。
しかし思い出すのは手塚治虫の
そう!火の鳥の、ロビタ!
ロビタの集団自殺のシーンは、あれは、せつなかった!はじめて読んだとき、衝撃で胸が苦しくなってしまったのをよく覚えています。
そのシーンにいきつくまでの過程も、今思い出しても胸がザワザワします。
火の鳥のロビタエピソードが忘れられないので、ロボットが人間の生活の一部に生き物として入ってくることに、戸惑いや、危険性を感じてしまうのかもしれません。
パペットセラピーとロボットセラピーの違いが、きっとあって、そこにこだわりたい気がします。
パペットセラピーは、パペットを意図的に操作する人と相手との関係性の話なのです。
ロボットセラピーは、うーん、録画された画像や、録音された音楽で癒されるのと似てるのかな。。。。
ショウちゃんは、タオルっくま第1号。
前のブログを読み返して、小難しい表現をしちゃったなーと反省しました。何と書いたかと言うと…
やなせたかしさんは
「まともじゃない世界で生きてかなきゃならない、私たち人間。
でも、お互いに「人を喜ばせたい」と思っていればうまく行くはずなんですよ。人生でいちばん大事なことは人を喜ばせること。」
で、私の見解は、
人間には、狂ってる世の中を生き延びる策として、人を喜ばせたい!という意志が備わっている、つまり、それは破滅回避の装置なのだと、やなせさんは気がついたのではないか??
というまとめでした。さも大発見のようでしたが、私の妄想という気もします。
要するに、
人を喜ばせるのが好きなんだ、ってやなせさんは言っていた。
↓
私も!って思う。
↓
もしも、人を喜ばせたい!と思う人がいて、その人が、でも難しいな(>_<)って悩んでいるとしたら、
腹話術が、ありまっせ!
自分も楽しくて一石二鳥でっせ!
と教えてあげたい。
という、まことにおせっかいで、まことに素晴らしい提案をしたいのです。
さらに、腹話術は
自分をも喜ばせ、自分の未知の部分を発見することになり、自己肯定感をもたらす、、、、という、おトクなアートなのだということも、広めたい。
と、思っています
……って事が、言いたいわけです。
ぜんぜん、「要するに」に、なってない(-_-;)
今月、小学生向けの腹話術を2か所で、仲間といっしょに行ってやってきたんですが、王子様を久しぶりに連れていくことができました。
王子様といっしょにいると、なんだかとっても、ラクな気持ちになるから不思議です。
さて
やなせたかしさんの言葉「人は人を喜ばせるために生まれてきた」
これは、池田武志先生から教わって、ずっと忘れないでいた言葉でした。今まではあまり深く考えず「そうなのかー、やなせさんは、そう感じているのかー。やっぱり偉大な仕事をする巨匠は違うなー。」ぐらいに浅く感じていました。
ですが!先日YouTubeで、ふと、長ネギマンになった本人の在りし日の姿が見られるかなーと思い、検索したら、この言葉をご本人がしゃべっているニュース動画が偶然見られて、、、、
「人は、人を、喜ばせるために生まれてきた」と、池田先生から聞いていた言葉の、真の意味が分かった気がしました。
以下、ご本人の言葉です。
「ぼくはね、人を喜ばせるのが好きなの」
「人生で何が1番嬉しいかといえば、人が喜ぶことなんだよね。」
「世の中というのはね、もともとまともじゃないんだよ。
この世の中で、その中で、やっていかなくちゃいけない。
しかし今言ったように肝心なことは、人を喜ばせることなんだ。
お互いに相手を喜ばせたいと思っていれば、うまくいくはずなんですよ。」
「この世界はもともとまともじゃないんだ」と、ハッキリ現実を表現していたことが、私には衝撃でした。
やなせさんは、ある時点で、こんなふうに気がついたんじゃないか?
↓
破滅回避の装置として人類に備わったのが「人を喜ばせたい」という気持ちなんじゃないか!?
「人を喜ばせること」つまり人を笑顔にすることは、まともじゃない世界をみんなで生き抜くために必要なことで、人は無意識に人を喜ばせたくなっちゃうものなんだ!
と。
ひょっとして池田先生は、当時、この「意味」を説明してくださっていたのに私の頭に入っていなかっただけかもしれません。だとしたらなんともったいないことだったでしょう!
「ぼくはね、人を喜ばせるのが好きなの」と、楽しそうに語るやなせたかしさんの顔が、良かったー。
団地でささやかな防災会イベント、防災フェア、を、やりました。
家庭で備える防災用品の紹介です。
裏自治会長のミネフジコさんも手伝ってくれて、来場者と楽しいおしゃべりをしました。
名もまだ知らないご近所の方々と雑談をする場を作る、という、だいじなイベントになったと思います。
10年くらい飾っていなかった、自分の雛人形を出してみました。
お雛御殿に入った、九州のお雛様です。
「ぼんぼり」という名前の照明器具がまだ点りました。
55年前に買った物なのにびっくりです。
お雛様といえば、母が子供のころの話を、先日聞きました。戦争が終わってしばらく物資が不足していた時代に、毎年楽しみに飾っていたお雛様がいつのまにか家から消えていたと。
換金するために着物などと一緒に質屋に入れられたそうです。
なので母は、お雛様を見るとちょっとせつない気持ちになるのだと。
それを聞いて、うちのお雛さんを出さねば!と、思ったしだい。
飾れる時に飾ろう!と。
今年も飾る事ができた。ありがたいな。と、今年初めて感じました。
フクちゃんとクッキーのフリートークは、
美味しいみかんの新品種の話とみかんの歌、でした。
カンタローは、やっぱり北風小僧のカンタローを歌いました。
昨日のPPPぴーちゃんず。
参加者は
タマちゃん、のりりん、カーリー、フクちゃん、アンディ。
まずはF1グランプリ「仕事で使える腹話術」の決勝に出ることになった、タマちゃんのリハーサル研究をみんなでやりました。
1歳児クラスの保育士さんとして、日々奮闘中のタマちゃんは、パペットのユイちゃん(女の子)やチップ(リス)にいつも助けられているそうです。腹話術を使うと子供達の気持ちが切り替わり笑顔になったり、子供からのアクションが引き出されたり、やり取りが生まれたり、日々の成長の変化があったり、と、とても具体的に熱い思いでお話ししてくれて仲間の私たちも保育士さんの苦労や、腹話術の魅力を知ることが出来ました。
腹話術グランプリの決勝で、たくさんの人に伝わるといいなあー!!と思いました。
そして先日ミネフジコ研究室でもやってみた「こたつで腹話術」をやってみました。それぞれ人形とフリートークです。
コタツという舞台セットがあると、リラックスできて、見ているほうも面白いから不思議だなぁ。
昨夜のミネフジコ虹色腹話術研究室は、あったか〜い、がテーマでした。
あったかいコタツと、あったかいマイホームから、お送りしました。
研究室では、
さまざまな特色の腹話術を研究して遊んでいます。
子どもたちにとってパペットが普通に生きて自然に存在し友達として日常に溶け込んでいる腹話術
演じる人も見る人も癒されるし、子供の成長に寄り添い支援する事ができる。もっと注目されてほしい!
3月4日(土)の第2回F1腹話術グランプリ
「職場で使える腹話術」部門で
決勝に出場する事になった「ニコちゃんず」がプレゼンします。
ニコちゃんずは現役の保育士さん。楽しんで腹話術を活用しています。
ぜひ、ご覧ください!
私はオンラインチケットで視聴します。期間限定のアーカイブ視聴もできるそうなので、当日見られなくても大丈夫そうです。
写真はウチのサニーくんとスポンジつみきたち。
昨日児童館に行ってきました。
1才、2才、3才の子たちに応援してもらって楽しく積み木チャレンジで遊んできました。
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