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尾道からしまなみ海道で四国今治へ
3月
25日
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しばらく雨予報だ。なら四国に渡っちゃおう。無料で渡る方法は無い。少しでも「しまなみ海道」通行料を節約するために本州側乗り口を向島ICにした。本州と四国の海峡横断道路は、淡路島ルート(明石~鳴門)、瀬戸大橋ルート(倉敷~坂出)、しまなみ海道ルート(尾道~今治)の三ルートがある。
相変わらず雨降り。尾道⇒向島⇒因島⇒生口島⇒大三島⇒伯方島⇒大島⇒今治、6個の島を橋でつないでいるんだね=しまなみ海道。距離は約53km。通行料金は向島ICから今治IC=2,770円。・・後で知ったけど尾道大橋ICから乗っても同一料金だった・・ヘロ。
この雨では、美しいであろう海と島が織りなす瀬戸内海の風景を楽しむ訳にも行かん。
雨降り&暗くなった=夕食を作る気力なし=スーパーの閉店前割引総菜&割引弁当に味噌汁を作っただけで、よし!
2024年3月24日(日)夕方
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広島県竹原市の保存地区観光
3月
24日
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雨がドシャドシャ降っている。トイレに行くのも面倒くさい。ようやく10時半、朝食。先日の残りご飯でチャーハンと味噌汁。ごま油と醤油を最後に回して、良い感じ。
・
文章は少々お待ち願います。
※3月22日の「広島県倉橋島」に文章を加えました。
※3月23日の「ひろしま美術館」に文章を加えました。
2024年3月24日(日)
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ひろしま美術館
3月
23日
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何年前だったかな?8年前?いや10年前?忘れた。この美術館に来た事がある。レベルの高い地方美術館だ。言っちゃあ悪いが、広島県立美術館よりもクオリティーが高いと思う。
今は企画展開催なく常設展のみ。700円。この円形の建物の中に展示室が四分割されている。
この廊下、気持がいい!
ここもスッキリ。
この美術館の展示室の床は、フェルトだ。靴音がしなくてイイ!
今日の一点に、これを選ぶ。エドガー・ドガ(1834~1917年)「浴槽の女」1891年頃。ドガと云えば踊り子、って云うイメージ。けどこの作品の様に一瞬の動きを捉える視点は見事だね。
この大胆な構図に惹かれた。油彩ではなく、カルトンにパステルで描いている。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890年)「ドービニーの庭」1890年。ゴッホ晩年の作品だ。
ジャン=フランソワ・ミレー(1814~1875年)「羊の毛刈り」1862年。農民を描くミレー、流石だね。
地方の美術館は東京と違って、ゆったりと観られる。
キスリング(1891~1953年)「ルーマニアの女」1929年。背景の影、生きているね!
マリー・ローランサン(1883~1956年)「メゾン・ムブレ」1912年。
マリー・ローランサン(1883~1956年)「二人の女」1930年頃。
マリー・ローランサン(1883~1956年)「花束を持つ婦人」1942年頃。マリー・ローランサンの作品、制作年代を追って三点。いかがでしょう?
モーリス・ユトリロ(1883~1955年)「モンモランシーの通り」1912年頃。ユトリロの強い遠近画法には魅せられる。
エドヴァルド・ムンク(1863~1944年)「マイスナー嬢の肖像」1907年。ムンクにはこんな作品も有るんだね。「叫び」は1893年作。
アンリ・ルソー(1844~1910年)「要塞の眺め」1909年。ルソー・・いつ観ても「下手」だな。しかし何故か惹きつけられる不思議な魅力。
フェルナン・レジェ(1881~1955年)「踊り(第1作)」1929年。レジェ・・え~っと最近どっかで出会ったなぁ・・何処でだ?上野の国立か?う~ん。
オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)「パリスの審判」1913~14年頃。ルノワールのこの赤身色調、あまり好きになれない。しかし肌が輝いているね!それと最近気が付いた、ルノワールの描く女性顔、眼と眼の間が広くて「ヒラメの眼」そして欧州人らしからぬ丸顔。昨日も広島でこんな顔の若い女性を見たナ・・ワハハハ。
黒田清輝(1866~1924年)「洋燈と二児童」1891年。黒田清輝・・同時代の日本人洋画家の中では断トツだね。
美術館内の喫茶店
その客席テーブルから庭を見る。
絵を観ると疲れる。疲れたら甘い物を頂こう。
遅いランチ。広島在住の知人が連れて行ってくれたお好み焼き・広島焼き。広島名産のカキをトッピング。うまいに決まっている!広島焼きは2枚の小麦粉のクレープ状上下の間に、焼きそばを挟んで焼く。大阪の焼きそばはキャベツと液状の小麦粉を混ぜて焼く。たけはら焼と云うのも有って、これは広島焼くに酒粕を挟む。
2024年3月23日(土)
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広島県倉橋島
3月
22日
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昨日のオイラのバースデーケーキ、昨晩はすき焼きの夕食で満腹。ケーキまで辿り着けなかった。・ので、今朝頂きます。
中国山地の山ン中から瀬戸内まで下って来た。面白いループ橋を見るために。うまく写真が撮れなかったが、これがその音戸大橋。360度を三回重ねた様なループ橋だ。運転していて、まだ?まだ?って感じ。
う~ん、いい光だ!ルン。今日はこの島で泊まろう。スポーツセンター受付で車中泊の許可を取り、料金を払った。ウオシュレットトイレと水場が使える1泊480円。
明朝の日の出を期待するけど、あいにくの天気予報だ。
3月23日(土)の朝写真。雨降りの朝。昨晩はここで泊まった(有料480円)。
2024年3月22日(金)
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三瓶小豆原埋没林
3月
21日
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この埋没林の事を教えてくれのは誰だったっけ?何処でだったっけ?忘れた。しかしずっと見てみたいと強く思っていた。その日が今日、来た!ルン。
※3月20日(水・祝)朝の「日御碕神社」に文章を加えました。
※3月20日昼の「出雲大社」に文章を加えました。
※3月21日(木)午前の「須佐神社」に文章を加えました。
パンフレットから拝借写真。この地下12mに縄文の森は眠っていた。現在それを現存保存してある。
ここ数日の最も楽しみにしていたのはこの「三瓶小豆原埋没林」を自分の眼で見る事。
300円の入館料を払って、この入口から地下階段に入るよ。
ワッ!これが僕の第一印象。4000年前の森が見えて来た。そしてその森の中で縄文人が動き出した。
比較する物が無いからこの古代杉の大きさがわかりにくい。直径1.5mは有るなぁ。
倒木。三瓶山4000年前の最後の噴火で倒れ火山灰等で埋まった杉の巨木。
パンフレットからの写真。
この埋没林公園駐車場で昼ご飯。「ニシンうどん」このニシンは昨年秋、釧路に住む知人から頂いた物。美味しいね。
今日のお風呂は三瓶温泉鶴の共同浴場、300円。湯量がメッチャ多く、直径10cmの管からドウドウと風呂の床に流れ落ちていた。鉄分の多い泉質。しかし温泉から上がってもポカポカ長続き。
この共同浴場の近所に亀の湯、有り。
うっへ〜、雪積もっているし〜。僕の車タイヤ、夏タイヤだし〜。今の車外外気温+1℃。暗くならない内に峠を越えたいい。この時期この場所、雪積もるもん?危うし危うし。
国道261号中三坂トンネルを抜けたら広島県だった。
晩ごはんは、チョイと弾んですき焼き!今夜はチョッピリお酒も頂きます。今日はオイラの誕生日だから。健康と僕を生んでくれた両親&ご先祖様に感謝。
独りハッピーバースデー。でもすき焼きでお腹いっぱいだ。このケーキは明朝にしよう。
2024年3月21日(木)
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須佐神社
3月
21日
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昨晩泊まったのはここ国道9号線脇の道の駅キララ多伎。建物の直ぐ後は日本海。ここは昨年11月にも泊まったナ。ここの横丁でパラの海岸飛びが出来るのでは?と妄想している。博多のF山さんと狙っている。
今日も急ぐ事も無い。ゆっくり朝食。
朝食を楽しんだ後、20km山の中に入り、須佐神社。
須佐大宮?・・大宮?何だ?スサノオノミコトを祀る神社。漢字は須佐、う〜ん分けがわからんぞ?勉強しなきゃならん事がいっぱいだ。が勉強キライ。
この須佐神社のおみくじには大人用と子供用が有る。面白い。そしてここのおみくじは当たる、と評判だ。で普段はおみくじを引かないオイラも大人用を。
大社造りの本殿。
本殿背後に1300年の時を見て来た大杉。
須佐神社の絵馬。
爽やかなお願い事。
なんと!こんなお願いも。
須佐神社周辺の民家の玄関に今時分しめ縄?・・と不思議に思い住民に訊ねてみた。答えは須佐神社の魔除けで一年中玄関に飾るんだとサ。
2024年3月21日(木)午前
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出雲大社
3月
21日
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さあさあ、お参りお参り。この鳥居から3分に広い無料駐車場が有る。
鳥居からの拝殿本殿に下る感じの参道を進む。
ここ出雲大社に祀られる大国主命(オオクニヌシノミコト)と白兎のお話。因幡の白兎。
出雲大社の拝殿。本殿と間違われるが、本殿はこの後に。
本殿右後方から撮った。ご神祭は大国主命(男)だから千木は縦切り。
本殿左後方(西)から。こちら側からお参りすると大国主命の正面顔にお参りする事になる。本殿の大国主命は横向きなのだ。
絵馬。
拝殿&本殿の並ぶ建物の横に、大きなしめ縄の付いた建物は神楽殿。出雲大社の象徴の様に思われているけど・・。
今日のネコ君。大社駐車場横におわした。
お参り後、駐車場でお茶タイム。かのお菓子は大社町に住む知人からお土産として頂いた。お抹茶に絶品である。
今日の晩ごはんは得意の「パラボラ料理」今日のは鶏肉。
デザートは数日前に松江で買った、白あん物。
今日の昼ご飯所。大社町に住む知人お勧めの出雲蕎麦屋。
出雲蕎麦は割子 これは四段重ね。サクサクと頂く。じゃないと蕎麦が水分を吸ってイカン。
2024年3月20日(水・祝)昼
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日御碕神社
3月
21日
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ここは稲佐の浜の防風林の有る方の小さな駐車場。昨晩隣の浜の見える第一駐車場で泊まろうとしたけど、強風に舞う砂から退散して、ここで泊り。ここも一晩中ゴーゴーと潮騒が鳴っていた。
ここ稲佐の浜は、旧暦10月10日に全国八百万の神様たちがこの浜に上陸され出雲大社に向かわれる。
弁天島。
稲佐の浜から8km程で日御碕灯台。強い風雨で車から出るを諦め、車中から横着シャッター。テヘ。
日御碕灯台の近く、日御碕神社。神様たちの話になると、とんとややこしくなり、オイラには覚え切らない。そりゃそうだ、なんてったって八百万もいらっしゃるんだから。と言い訳しながら、ともあれここ日御碕神社は夜を司る神様の所らしい。それに対して伊勢神宮は昼を司る神様らしい。
さて、お参りだ。
このお社には天照大神。
こちらは素盞嗚尊(スサノオノミコト)のお社。スサノオノミコトの文字も幾くつも有って、良くわからない。
八俣大蛇(ヤマタノオロチ)を退治されるスサノオノミコトの図絵馬。
日御碕神社の裏の浜にはカモメ沢山舞う経島が有り、これまたややこしい謂れの有る島なり。ヘロ。
2024年3月20日(水)朝
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八重垣神社
3月
19日
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ここは美保関灯台駐車場。昨晩ここで泊まり、今朝の日の出を期待した。けど雲量多くダメだった。
※3月14日の「関門トンネルくぐって山口県」に文章を加えました。
※3月16日の「晩ごはん」に文章を加えました。
※3月17日の「山陰に入ります」に文章を加えました。
※3月17日の「鳥取砂丘」に文章を加えました。
※3月18日の「大山寺から植田正治写真美術館」に文章を加えました。
※3月18日午後の「生家のお墓参り」に文章を加えました。
※3月18日夕方の「島根半島美保関灯台と美保神社」に文章を加えました。
灯台カフェの9時半開店を待った・・が!今日は臨時休業だって!ガ~ン!超ヘロ。
次は松江郊外の八重垣神社。
手水柄杓が、自然竹を使っている。
この神社の御祭神は、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治のスサノオノミコト(素戔嗚尊)とその妻、稲田姫命(イナタヒメノミコト)。
ご夫妻神を祀る事からして、男女縁の人気を誇る神社だ。若者の参拝が目立つ。
このスサノオノミコトとイナタヒメノミコト以前は略奪婚が主流だったが、この二人は両親の承諾を得た婚姻だった云う。
我が国最初の和歌と云われている。スサノオノミコトが詠んだ、妻を大切に思う和歌。
男女和合のシンボル。
五穀豊穣、子孫繁栄。
この縁結び占いの池。若い男女が、占い用紙(おみくじ)を池に浮かべ、その上に硬貨を乗せて自分の婚期を占う。早く(15分以内)沈めば婚期は速い、その逆も。
さてさて、お嬢様?貴女は?
奉納された絵馬のかずかず。
八重垣神社駐車場で昼食。カレーうどん。
松江城を車窓見学。
松江城武家屋敷地区。
象徴的な山陰の天気。晴れたり曇ったり降ったり、とその変化が忙しい。宍道湖畔で。
今日のお風呂は玉造温泉で。
玉造温泉日帰り温泉「ゆ~ゆ」無料駐車場から400m。
入湯料600円。
温泉からあがったら、夕陽が。
川沿いに高級そうな温泉ホテルが並ぶ。
大黒様(大国主命)と因幡の白兎。
スサノオノミコトと八岐大蛇
お~お~、怖そうなヤマタノオロチだ事。
さっきまでこの雲、大黒様の姿に似ていたよ。
2024年3月19日(火)
ワオ!と言っているユーザー
島根半島美保関灯台と美保神社
3月
19日
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島根半島先端には美保関灯台が建つ。
この灯台内には「カフェ」が有り、日本海を見ながら、ケーキと珈琲を頂ける。が、しかし、営業時間は09:30~16:00で本日は閉店した後だった。残念!明朝日の出を見た後再訪しよう。
美保関灯台から少し引き返して、美保神社に参拝。戎さんの総本山だ。
若者が心を込めて、参拝中。美しいね。
美保神社前の雰囲気の良い路地。
今夜はこの美保関灯台の駐車場で泊まり。美保湾越しに大山が望める。
夕陽。泊まりは僕だけの様だ。明朝の日の出が楽しみ。
今晩の食事は、この但馬牛を焼く。浜坂の和尚がお土産にくれた。
へ~!田島牛、証明書。
頂きま~す。
2024年3月18日(月)夕方
ワオ!と言っているユーザー
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