2020年1月28日(月)たまたまテレビを付けていたら「Stand by Me」を上映し始めた。先日の「パラサイト」払拭気分もあって、腰を据えて観た。この映画、何度観ただろうか。そして何度も聴いている音楽、最高にイイね。1986年米国映画。観終わった・・気分よし! この映画の主役は子供達だが、その演技力は、「ジュジュ・ラビット」のジュジュには、遥かに及ばないけどね。
2020年1月27日(月)僕の自転車関係、メンテナンスもコースガイドも走行テクニックも、全てを「赤シャツ」のお世話になっている。しかしMTBのブレーキ不良になった時「ブレーキは安全走行に影響するから本職にまかせよう」と彼のアドバイス。僕の自転車関係本職さんはMr.森本さんだ。森本さんは転勤のある自転車店の従業員。僕の流儀はお店の客ではなく、彼の客だ。彼も僕の好みを理解してくれているから、修理の依頼内容に沢山の言葉はいらない。
2020年1月26日(日)水戸には何度も行っているのに、偕楽園、行った事がない。千波湖には行くのに。奮起して(大げさね)行ってみた。そして驚いた。立派!さすが日本三名園。入園料=茨城県人は無料、県外人は300円(70歳以上150円)。水戸藩主徳川斉昭(なりあき)が1842年に、領内の民と一緒に楽しもうと開園。偕楽園と言えば梅。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。今日この梅、まだ数本の木にしか花が咲いていない。好文亭(こうぶんてい)にも入ってみた。これもまた良し!
2020年1月24日(土) 評判になっているから観てみた・・結果・・吐き気がした。エンディングロールの関係者文字か小さくて、判読全く出来ない。僕はエンディングロール中にその映画を振り返ってみる。・・吐き気がする映画なのに何故に高い評価を得ているのだろうか?評論家によると社会性の有る映画と言っているけど・・。あの終盤の殺人シーンは無くてもよい。殺人シーンを他のジョークに替えた筋書きにしたならば、僕も拍手を送る作品になる。
2020年1月23日(木) このお皿の色を見て「餃子の王将」と気づく人も多かろう。そう「王将」です。運動もしていないのに濃い目の味が欲しくなった。・・となれば「王将」でしょう。味濃くて+量があって+安い=現代若者の行列の出来る食堂・・この王将もそのひとつですね。
2020年1月19日(日)夜.。この映画、VISA発行誌の「シネマ&ブック」で知った。映画エッセイスト=永千絵(永六輔の娘)の評価は高得点。第二次世界大戦末期の、ドイツナチス党少年親衛隊員とヒットラーをコメディータッチで描いた映画だ。 強烈なプロパガンダに洗脳された若者が、ユダヤ人少女への恋心によって、人間性を取り戻して行く。この映画を観て強く感じる事は、教育の方向性の重要さ、洗脳の恐ろしさだ。 主役のジョジョ(10歳の子供)を演じるのは、ローマン・グリフィン・デイビス(英国人2007年生まれ)だ。実に名演技!確かな演技力。将来どんな俳優に成長するかな? それにしてもスカーレット・ヨハンソン(ジョジョの母親役。デンマーク系米国人1984年生まれ)いいな・・僕の好きな女優だ。この人の視線の送り方と鼻が好き。
2020年1月19日(日)前日土曜日午後、天気予報をチェックしたら、宇都宮が飛べそう。・・小雨の中、やっちゃんのお墓参りをして、国道4号を北上。宇都宮と日光の間に有る、古賀志山に到着、21時、車中泊。21時半、車から出て天を見上げたら、雲が割れて、星空が現れて来た!すごい!まさに天が割れた。どんどん割れて行く。厳冬の星空だ。明日は陽射しがあるゾ!ルン。
2020年1月18日(土)夜。加藤保男、と言っても今の若者は知らないだろうな~ぁ。1970年代に国内外で極めて先鋭的な登山を実践した。しかも当時の先鋭的登山をする連中は、個性が強く、他人を(から)好かれる・疎まれる、そんな事の多い人達だった。けれど彼、加藤保男は「やっちゃん、やっちゃん」とみんなから好かれた。とりわけ女性フアンは多かった。僕と彼とで新しく旅行会社を開業した矢先、1982年12月27日?厳冬期のエベレスト登頂後、小林利明氏と南峰(8750m)でビバーク(予定しない野営)中、行方不明。多分強風に飛ばされてしまったんだろう。彼は33歳から先の人生を知らない。