【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f:2.0
2015/01/24 14:37:34
SS1/160 F?.? ISO200
露出補正 0
焦点距離 85mm(35mm換算127mm)
昨日は、久し振りに曇りがちでしたが晴れましたね。
ちょっとカメラを持って近場に出かけましたが草木は春の準備を仕掛けているのが分かりました。
写真は、梅の木ですが青空の下蕾が大きくなっていました。
はや、春の草仏の座が生えていました。花はまだ咲いていませんが。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f:2.0
2015/01/24 14:07:26
SS1/320 F?.? ISO200
露出補正 0
焦点距離 85mm(35mm換算127mm)
仏の座だけではなく大犬のフグリの花がちゃんと咲いていました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD 85mm f:2.0
2015/01/24 14:08:04
SS1/1000 F?.? ISO200
露出補正 0
焦点距離 85mm(35mm換算127mm)
病気にも色々あってオールドレンズ病です。過去に一度病気になって今は無い好きなミノルタのROKKORレンズをオークションで買い漁りました。
オールドレンズの魅力は、AF機構とかが無いのでフルサイズ用でもコンパクトなのです。それに銘玉が廉く手に入ります。しかし、中古なので確かなものを選ぶ必要はありますが。
病気の再発はオールドレンズを使うボディーの選択肢が増えてきたことです。特にフルサイズ機が充実してきました。
今持っているキヤノンのデジイチにもマウントアダプター経由でROKKORレンズ(MDマウント)を使うことは出来ます。しかし、フランジバック仕様の関係でキヤノンEFマウントにROKKORマウントを付ける時はレンズで焦点距離を調整する必要があり画質が落ちるしフルサイズ等倍ではなく確か1.3倍となり本来のレンズの画角では使えません。
そんなこともあり今はRICOH GXR MOUNT A12かEOS Mを母艦としてますが撮像子タイプがAPS-Cなので本来のレンズ画角の1.5倍から1.6倍の焦点距離レンズとしてしか使えないのが残念なんです。
ところが、最初からオールドレンズ使用を前提としたRICOH GXRほどではないもののSONYのα7シリーズはマウントアダプターを介してオールドレンズをフルサイズという本来の画角で使えるのです。
現在、フルサイズ用母艦をα7シリーズのα7sかα7IIのどちらにしようか悩み中。両機の良いとこ取りしたモデルがあったら最高なんですけどそれは望めない話。
オールドレンズに魅力を感じるのは、最新高性能レンズと違って研ぎ澄まされた写りではなく何か柔らかさというかほんのりしたというか懐かしさを感じるのです。
久し振りにオークションを見たらオールドレンズ熱の高まりなのかまた程度の良いものが沢山出ているんですよね。この際何本かゲットしようかな。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/12/08 8:45:05
SS1/125 F8.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
最近の不順な天気はどうなっているんでしょうね。
寒くっても快晴ならまだ行動的にもなれるというのに毎日晴れても雨が降ってたんじゃ撮影にも出かける気分じゃないですね。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2015/01/21 21:39:31
SS1/15 F1.4 ISO200
露出補正 0
昨夜のニュースを見ていたら言っていましたが、やはり昨日はこの冬一番の冷え込みだったのですね。
道理で寒いはずです。
こういう時はこういう写真を見ているだけで暖かい。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/12/24 10:13:28
SS1/125 F8.0 ISO500
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
我が家のしゃこばサボテンの花数がだいぶ少なくなってきました。
今は、玄関先の下駄箱の上に置いてありますが出かける時や帰って来た時に目に止まり一瞬癒されています。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2015/01/13 18:27:52
SS1/40 F5.6 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
今日は、仕事で遠方まで車で出かけましたが日中は暖かかったですね。
でも、夜になると今までより冷えてきたかなと感じます。1年で一番寒いのは2月ですよね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/12/24 10:20:14
SS1/3200 F2.8 ISO200
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
写真用語の「ボケ」が今では英語の元になっています。
ボケを写真技術に取り込んだのは日本人らしい。
写真がデジタルになってPC上で等倍で見ることが可能になりました。
そうなると、等倍レベルでも切れのある写真(くっきり、すっきり、シャープな)を求めるようになりました。
写真を等倍で見てくっきり、すっきりと感じない理由は、ピントが合っていない、ブレている、そして、カメラとレンズの性能によると考えています。
今、何台か持っているカメラで相対的に満足する写りはローパスフィルターレス機が多いですがローパスフィルター有りでも満足できる写りもあるのでローパスフィルターの有無が根本原因とも考えていません。
撮像子の画素が多いほど等倍で見た時の写りの満足度が低いということもいえるので、そうなると撮影時のカメラブレが一番の原因なのかなと思ったりもします。
最近のカメラは、普及モデルだと殆どのカメラに手ブレ防止機能は付いていますがデジイチ環境では、レンズの焦点距離が標準や広角寄りの物は手ブレ防止機能が付いていない物が多いのです。
今回の3枚の写真は、何もかも撮影条件は違います。また、元画像等倍ではありませんがどの写真がくっきりすっきりといえるでしょうか?
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