左義長も安全に燃える状態になり色とりどりの竹に付けられた短冊を火の勢いで飛ばす時がやってきました。 色とりどりの短冊には願いや色々なことを子供たちが書きます。私も小さい頃に母親に言われながら書いた記憶がありますがどちらかというと嫌々だった記憶があります。 幾つまで書いていたのか記憶はありませんが恐らく小学生の時だけだったと思います。 竹の先に付けた短冊は、うまく飛び上がるよう竹に乗せておくくらいが良いのですがしっかりくくりつけておくと瞬間に燃えてしまい短冊は飛びません。 奇麗に飛んだ短冊は火力の気流で上昇しますが近くにまた落ちてきます。子供はそれを拾ってまた飛ばします。私の小さい時も同じでした。 左義長前日に風で倒れる等ハプニングはありましたが今年も無事左義長は終わりました。結果論ですが翌日は大雨となりましたが1日違えばとんでもない左義長になるところでしたが神様のご加護のお陰なんでしょうか?記憶している限り天候の状態で予定通り実施できなかった年は無かったですね。
投稿日 2015-01-17 09:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-01-17 11:26
ワオ!と言っているユーザー