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数押しゃ撮れる

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求める写り

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写真1 写真1 写真2 写真2 写真3... 写真3
                                                  
写真がデジタルになってPC上で等倍で見ることが可能になりました。
そうなると、等倍レベルでも切れのある写真(くっきり、すっきり、シャープな)を求めるようになりました。

写真を等倍で見てくっきり、すっきりと感じない理由は、ピントが合っていない、ブレている、そして、カメラとレンズの性能によると考えています。

今、何台か持っているカメラで相対的に満足する写りはローパスフィルターレス機が多いですがローパスフィルター有りでも満足できる写りもあるのでローパスフィルターの有無が根本原因とも考えていません。

撮像子の画素が多いほど等倍で見た時の写りの満足度が低いということもいえるので、そうなると撮影時のカメラブレが一番の原因なのかなと思ったりもします。

最近のカメラは、普及モデルだと殆どのカメラに手ブレ防止機能は付いていますがデジイチ環境では、レンズの焦点距離が標準や広角寄りの物は手ブレ防止機能が付いていない物が多いのです。

今回の3枚の写真は、何もかも撮影条件は違います。また、元画像等倍ではありませんがどの写真がくっきりすっきりといえるでしょうか?
    
#写真

ワオ!と言っているユーザー

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2015-01-17 18:06

私の場合殆どiPadで視聴しています。その場合画像の大きさは関係なく画面に自動的に合わせて来ます。画素数の少ない写真は当然荒く見えるのですが、皆さんの掲載される写真の殆ど見え方は変わりません。
一方私の使っているパソコンモニターだと1920-1200ドットの24インチモニターなのですが、写真の大きさがそれぞれ違います。ProDriverさんを含め多くの方が1280-853の大きさ(縦横比率も有りますのでおおよその大きさです)で掲載されているようです。2Mの制限が有り、Jpeg圧縮の程度も有りますが、3840-2160(16:9)の4Kサイズだと問題無く、さらに大きな写真サイズも内容により掲載できます。2M制限に引っかかった時リサイズして1920或いは皆さんと同じ1280サイズにして掲載してます。ブログルのアップ時に2Mにリサイズしてくれると使いやすいのですが…
話が逸れましたが、ペーパーとちがってコンピューターの視聴環境により見え方が違う様に思います。
今年になって4Kテレビモニターの規格が更に改善されて1000:1の明暗も表現できるHDRという規格になるという情報を見ました。わたしのPCモニターは2007年製で明暗比100:1程度ですから10倍ラチュードが広がるという事です。最近のパネルでは500:1程度のものも有るそうです)パネルもどんどん良くなっています。ソニーが今年提唱するデジタルで撮影した写真をそのまま4Kテレビで鑑賞するというスタイルが出来て基準は決まるまでモニター上での評価は少し待たないといけない様です。

ワオ!と言っているユーザー

ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-01-18 12:47

私がここで言いたかったのはピント面での画像のくっきり感・シャープ感のことなんです。
画面やプリントをしても元画像本来の大きさで見るわけではないので現在のデジカメの解像度からすれば大概が縮小されるのでシャープ感は増します。

しかし、元が良ければ同じように縮小してもその差が分かることがあると思うんです。人間の目って意外と敏感なことありますよね。耳も同じことが言えると思いますが。
勿論、比較があっての話でそこそこ良い状態の写真を単独で見た場合は満足していることは多いですが。

自分でも考え過ぎではないかと思っています。デジタルならではの悩みでフィルムなら写った状態はフィルム上ではいじりようが無いですがデジタルは電気信号を絵に変えているのでそのプロセスで何が絶対かは無いわけですからね。

シャープを調整すれば求めている画像に近づけることは可能ですが、それってほんとに自分が撮った写真の品質なのと思うわけです。

シャープさを上げると写真が平面的になる弊害があります。ある写真のプロの方はシャープネスは画像ソフトで部分的にかける必要もあると言われていますが、私はもはやそれは撮った写真ではないのではないかと思うのです。商業的にはプロセスはどうであれ目的の写真ができればそれはそれで良いとは思うのですが。

色々と悩みは尽きません。

私は、ここでアップする画像サイズは横の場合は1200ドット、縦の場合は1024ドットにしています。横の場合の1200ドットなら最近平均的に使用されているPCなら勝手に縮小はされないサイズと思うからです。タブレットは画面サイズが色々だし解像度はPCより低い場合が多いので考慮していません。
縦は1024ドットでは入りきらない(自動的に縮小される)場合が多いと思うのですがあまりサイズを小さくすると写真のディテールが分からなくなるので敢えて大きめにしています。

アップする写真は、決めているサイズで最良になるよう調整しています。画像は拡大はもとより縮小もくっきり感が無くなる場合、つまりアップした画質より落ちることはあっても良くはならないからです。

なので、私は、今のBLOGURUのライトボックスは歓迎しません。前のようにストレートに表示してくれる方が作成者の意図が反映しやすいので良かったと思っています。

写真を見てもらう環境は色々なのでここまで考える必要は無いのが現実ですがついつい拘ってしまいます。

今後4Kテレビモニターが主導になってくるとまた環境は変りますね。撮像子の解像度も上がりますし、その時はその時でまた考えることにします。

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2015-01-18 19:48

なるほど悩みは尽きないですね。以前写真は紙焼きかポジフィルム、印刷という位でしたが今はテレビモニターと言う新しい媒体が主になってきました。テレビは各メーカーの発色が異なるという問題がありますから、本当に色やコントラストを伝えられているかと言う点では難しい所があります。
それと動画の話しですが私の悩みはCMOSになって高速動体はコンニャク現象が発生して困ります。修正ソフトも有るようなので研究しています。
ProDriverさんと意見が違いますが作品は撮影が半分、後処理が半分だと思っています。あくまでも個人の意見ですので気にされないでください。ビデオではカラー調整や音調整は当然の作業としてやってますので^^;

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-01-19 01:51

色んな考え方があって当然と思いますのでご心配なく。
商用で写真(動画)を作る場合と趣味で自己満足の世界とは違うことに気が付きました。
私がここで言っているのは趣味の世界での理想郷でした。仕事で(商用で)写真を提供する時はやはりソフトでより良い状態に仕上げるのでペガサスさんのされていることと同じです。
商用の場合は同じ成果物を渡すにしても撮って出しで満足できなければ修正はしますからね。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-01-18 14:08

ピントは難しいですね。
満足に写ったことがないので諦めてはいます。
自分の腕もいい加減なので多くは望めないと思ってます・・・。

ピントに関してはプリントするとまたちょっと違ってきますよね。
プリンターの性能とも関係するようです・・・。
奥が深いですね・・・。

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-01-19 01:58

私は、フィルムのMFしかなかった時代が長いので、まだ、AFの使い方には慣れていません。
現在は、AFが主流なのでメーカーもその精度技術の向上に努めているのだと思います。
AFを信じてフォーカスを任せるか、自分でフォーカスを決めるかはそれぞれですね。
かく言う私も最近はAFを使うようにしています。それは、MFではものにできないチャンスもAFならできることがあるからです。
要はTPOでの使い分けですね。

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