KLに来て11日目の朝を迎えます。
今日の夜明けは奇麗な朝焼けでした。
この11日間でKLの生活にだいぶ慣れました。
「Touch'n GO」というかなりの支払いに使えるプリペイドカードを買いました。殆どの使用はバスや電車の運賃です。お陰でコインの支払いや釣銭が減り、しかも割引が効くのですから嬉しい限りです。
バスに乗る時は、乗った時にタッチするとまずRM3(日本円換算で100円足らず)を引かれ降りる時にタッチすると本来の運賃が引かれてお釣りが戻ります。
市内ならバス運賃は最低のRM1で日本円では30円足らず。運賃、ガソリン代は廉く抑えられています。
KLのバス利用は慣れないと難しいのですが観光ガイドブックの説明を頼りに使ってみました。日本のバスのように行き先案内は全くありません。地元の方々はどのようにして降りる場所を見極めているのかなと不思議に思いました。
今日で最初のホテルは終わり二つ目のホテルへ移動します。あと丁度一週間滞在します。
SS 1/4 なのでブレブレにブレてます。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2019/01/01 1:07:44
SS1/4 F2.8 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
クアラルンプールのKLCCというツィンタワーの近くのホテルで正月を迎えました。
新年に切り替わる前にはカウントダウンが始まり新年になったと同時に街中の方々から花火が上がります。
泊まっているホテルからKLCC公園からの打ち上げ花火が目の前で見られ高層ビルに破裂音が反響し凄まじい音でした。
KLCC公園に出かけようかと思ったのですが人が多くて大変だと思っていたら泊まっているホテルから近くで見られてラッキーでした。
花火の様子はこちらから。
https://youtu.be/U2Wm387Q-gg
ホテルの隣の大きな工事は、どうやら新しい路線の駅を造っているらしいことが分かった。
その路線の開通は2022年でかなり長い。
益々KLでの移動が楽になりそう。
日本では年末年始は休むところが多いのにここクアラルンプールでは全く平日と同じで新駅の工事現場では大型クレーンがフル稼働。
大晦日の夜はカウントダウンで花火がほうぼうで上がりかなり盛大に盛り上がるけど元旦の朝はまた普段に戻っています。
ところ変わればということですね。
今日は混雑しているので係の席の案内があった。
今日は、特に予定がないので遅めの朝食にしたらすごく混んでいた。
建設作業者は今日も朝早くから仕事をしていますが観光客は皆ゆったりのようです。
今日も天気は晴れ。初経験のHop On Hop Off バスに乗って市内観光をしてみようと思います。
今日は、朝から晴れ。
2年前も工事をしていたがまだ地上の解体をしていた。
少しは、進んでいるようだけど何ができるのか?
敷地はかなり広いから大型建造物と思うけど・・・
今日は、朝から快晴で気持ちが良い。
気温も昨日より2度ほど高いらしい。
ホテルの窓から。
7時半というのに薄暗い。
日本は、いま冬なので夜明けは遅いですがマレーシアは赤道に近いので年間の夜明け時間差は最大30分以内と聞いています。
つまり、日本ほど季節感は無いということです。でも、10月から2月迄は雨季で気温は低め。ホテルでも夜は冷房無しで寝られます。
朝も寒くなく気持ち良い目覚めです。
クアラルンプールの2日目の朝です。
今日はちょと曇りなので暗い。でも気温は25度くらいで最適。
のんびり、まったりなのでそれに合わせてリラックス。
今回の旅は出掛けからトラブル続き。でも、ゆっくり寝られるので徐々に体調も回復で旅を楽しもうと思います。
2年ぶりに年末年始を海外で過ごします。
今、はるかで関空へ移動中。。
両カメラの外観は殆ど一緒ですが中身は全くの別物です。
設定項目も多いし自分に合った仕様にするまでは当分試行錯誤が続きます。
カメラといえば最近フルサイズ・ミラーレス機の話題が何かと多い。
つい先頃までフルサイズ・ミラーレス機はSONYのα7シリーズしかなく私もα7の第2世代のα7IIを2015年4月に買いました。
その時のブログがこちら。
ニュー・カメラ
で、SONYの独走を阻止しようとやっとNikonとCanonからフルサイズミラーレス機が発表され10月にNikonが、そして、11月にCanonが発売しました。
まだ、自分では一眼レフ機がメインでいずれはミラーレス機もレフ機を凌ぐようになればミラーレス機に全面移行するんだろうなと考えていますがまだまだ先のことと思っています。
3年半前にフルサイズ・ミラーレス機のα7IIを買ったのはオールドレンズを本来の画角で使いたいということが最大の理由でしたが、その後、SIGMAがCanon EFマウントレンズをα Eマウントで使えるマウント・アダプターMC-11を発売したのをきっかけにCanon EFマウントレンズもα7IIで使えるという面白さから今ではα7IIの出番が多く後継のα7IIIシリーズが発売されてからはより機能強化やスペックアップで後継のα7IIIシリーズが欲しいなと思ってきました。
そんな中、Nikon、Canonがフルサイズミラーレス機を販売するということで早くから情報収集したり大阪へ行った時には3社のショールームも回り実機を触ってきました。
しかし、Nikon、Canonにとってはフルサイズ・ミラーレス機は初号機でありSONYα7シリーズが先行しているので同等かそれ以上のスペックのカメラが出てくるということを私含め多くのユーザーが期待しましたが残念ながら期待は裏切られました。
現時点では一眼レフカメラを主力とする両メーカ-にとってフルサイズ・ミラーレス機のスペックによっては主力製品の市場を奪いかねないという大人の事情もあったと思われる控え目な仕様でα7II後継機はCanonかNikonかと思っていた機種選びが変わりました。
まだ自分では主力は一眼レフ機だと思っているのでオールドレンズ用の母艦としてはα7IIの後継は資産もあるのでα7IIIにと考えました。しかし、カメラ仲間と色々話している内にやはり後継はα7IIIよりスペックがトップクラスのα7RIIIの方が長い目で見たら楽しめるということでメーカーのキャッシュ・バックがあるこの機会に後継機としてα7RIIIを購入しました。
このレンズは良いレンズですがまだまだ使いこなせていません。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2018/12/02 15:12:13
SS1/80 F8.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm
モミジの紅葉も綺麗ですが灯台躑躅の紅葉も綺麗です。
生け垣が真っ赤になりました。
残念ながらもう散りましたけど。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ