【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC TELE ROKKOR 135mm f:2.8
2018/09/24 12:33:28
SS1/1600 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 135mm
既に今年の彼岸花シーズンは終ってしまいましたが台風など天候不順で結局撮影に出かけられたのは一度だけで寂しい年でした。
近くでまとまって彼岸花が咲く場所は限られており観光化された場所でもないので彼岸花以外の周辺や背景で撮影に良い場所がありません。
撮りたいイメージは沢山彼岸花があって回りに雑草など余計なものがなく彼岸花自体も咲きたての色も形も綺麗な花ですが、そういう状態の彼岸花が無いかと探しながら撮影ポイントを探しました。
大胆に前と後ろを赤く一色の柔らかくぼかして形の良い綺麗な彼岸花が浮き出すように撮ってみました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M32mm f/1.4 STM
2018/10/19 17:04:22
SS1/60 F2.8 ISO640
露出補正 -2/3
焦点距離 32mm(35mm換算51mm)
久し振りにレンズを購入しました。
Canon EOS-M マウント用単焦点レンズのEF-M32mm f/1.4 STMです。
EOS-MマウントはセンサーサイズAPS-Cのミラーレス機でCanonとしては比較的新しいマウントで軽量コンパクトが売りの機材です。
巷ではフルサイズミラーレス機が今後の主流と先行するSONYに続きNikon、Canonが新シリーズを投入してきました。
何れは消え行くマウントなのかも知れませんが私は旅行用持ち歩きカメラとして大変このシリーズは重宝しているので使い勝手の良い明るい標準単焦点レンズが発売されたので早速入手した次第です。
まだテスト撮りしかしていませんが開放F値が明るいので暗所でもAFが速く写りも良いので今後持ち歩く1本となりました。
写真は、杜鵑草(ほととぎす)。
【撮影データ】
Sony 0ILCE-7M2+MC11+EF75-300mm f/4-5.6
2018/10/07 17:14:03
SS1/5000 F11.0 ISO500
露出補正 -0.7
焦点距離 260mm
最近の天候が不順で気持ちの良い日は数えるほど。
例年になく台風の接近も多く被害も出ました。
暑い夏もようやく終わりやっと気温も下がったかと思いましたが昨日の日中は夏ほど暑く半そでで過ごす始末。
そんな中、久し振りに良い夕焼けになるかなと近くの撮影ポイントまで出かけましたが厚い雲が山に迫って日没直前の丸い太陽は撮れませんでした。
少し望遠で太陽を引きつけ大きくなるように撮ってみました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2018/09/18 16:24:45
SS1/1000 F7.1 ISO500
露出補正 -2/3
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
我が家は辛いもの好き。
胡椒やカラシにわさびや生姜などの消費量は大変多いです。
で、唐辛子類は七味ではなく一味ですが最近この唐辛子は我が家で栽培したものを乾燥させて高速粉砕機で粉にして終わり。
無くなれば何時でも加工ができるので唐辛子は毎年栽培しています。赤く熟したら収穫して十分乾燥させて冷蔵庫で保存しておくだけ。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC TELE ROKKOR 135mm f:2.8
2018/09/24 12:33:01
SS1/1600 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 135mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF50mm f/1.2L USM
2018/09/24 12:58:59
SS1/400 F5.6 ISO100
露出補正 0
今年の秋の天候は大変不順で遅くまで稲作をされている農家は大変だと同業の身としてお察しいたします。
我が家は早稲のみの栽培で8月末には全刈り取りは終了しているので良かったです。
昨年から台風シーズンまでに刈り入れを完了したいため早稲品種だけの栽培にしましたがその読みが当りました。
先週火曜日に毎年曼珠沙華の写真を撮りに行く隣り街のその場所の近くに行く用事があったので曼珠沙華の咲き具合はどうかと確認したらまだ咲きかけで時期が早かったので週末ぐらいが撮影の良いタイミングと思っていましたが天候が悪かったり用事があったりで今日やっと撮影に出かけましたが若干遅すぎました。
曼珠沙華の咲きごろは短いのでタイミングが難しいです。
多分同期回路が壊れたのでしょう。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/08/28 17:08:31
SS1/40 F2.8 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
今までに何台か液晶ディスプレイは買って使ってきました。
初めて壊れた経験をしました。以前のブラウン管方式の時は長く使っていると暗くなったり同期が取れなくなって画面が不安定になったりした経験はありますが液晶画面は半導体で半永久的と言われていますがその他の回路部分のパーツは経年劣化もあるからでしょうね。
操作できる範囲で色々設定を変更しましたがOSD(オンスクリーンディスプレイ) という設定メニューは正常に表示されるのですがPCからの映像はご覧の通り乱れて判読のしようがありません。リセットをかけても治りませんでした。
かなり以前(10年以上前)に買ったディスプレイなので寿命なんでしょうね。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/08/28 16:02:23
SS1/250 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
所要があって町の公民館へ行ったのですが車を止めた右前の車のトランクに何かが見えました。
よく観るとイナゴでした。回りは田園地帯の地域なので存在自体は珍しくもないのですが車に着いてきたのか飛んできたのかが気になりました。
イナゴの足はヤモリのように吸着盤があるようで着いてきても不思議ではないと思いました。
刈り取り前。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2018/08/21 11:12:58
SS1/1000 F4.0 ISO80
露出補正 0
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
刈り取り後。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2018/08/22 16:58:40
SS1/640 F4.0 ISO80
露出補正 0
焦点距離 4.8mm(35mm換算26mm)
今年もまだ8月というのに早稲米の刈り取り時期が来ました。
滋賀県が誇るブランド米特A評価品種の「みずかがみ」がここ近年我が家の栽培米となっています。
この米は大変成長が早く同じく早稲の「コシヒカリ」よりも生育が早いのです。「みずかがみ」は「コシヒカリ」ベースの新品種です。
何年か前までは同じく滋賀県で開発された「秋の詩」(こちらもコシヒカリ系です)を栽培していましたがこちらは「日本晴れ」などと同じく晩成米で収穫時期が9月半ば以降なんです。
刈り取りが遅いと気候変動、特に台風に出会うことが多く毎年強風や大雨で倒れはしまいかと心配ばかりで気が気ではなかったのです。雨が多いと刈り取り時に田んぼが乾かず最近の大型コンバインで刈り取りを行うと田んぼが荒れてその後の整地が余計な手間で大変だったのです。
そこで、県の推奨もあり収穫量も「秋の詩」と遜色ないことが分かったので3年ほど前からは「みずかがみ」一本の栽培に変えました。そうすることで台風シーズン前に刈り取りが終わり要らぬ心配もする必要が無いからです。
しかし、そううまくはいきません。近年の気候変動で結構台風が早くからやってくるので台風シーズンまでに刈り取ることはできません。今年も丁度刈り取りという日をめがけて台風がやってきました。
台風19号は進路から遠かったのでさほどの影響は無かったのですが刈り取り予定日に晴れの合間に小雨が降るという変な天気になり結局刈り取りを依頼していた大農家の方の判断で1日遅らせて8月22日の刈り取りとなりました。
8月22日は台風19号の影響で風は強かったのですが晴れで前日より好天気でした。大型コンバインでの刈り取りなので4箇所に別れ総耕作面積1haの刈り取りは1日で余裕で終わり今年の米作りも8月後半にして終了しました。
後は台風が来ても槍が降っても大丈夫。春からの米作が今年も無事終わり安堵しました。
そして、多分今年で私にとって米作りは最後になります。後継者もいないので来期からは全面小作に出して離農する決心をしました。まだまだ農業はできる年齢ですがしたいこと(夢)があるのでその実現に向け舵をきることにしました。
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