二つ目に泊まったホテルの近くの駅。
駅名から分かるようにマラヤ大学の近くでもあります。
【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2019/01/07 12:46:27
SS1/50 F2.8 ISO122
露出補正 0
つい最近駅名に「ゲートウェイ」が使われて物議を醸す事態がありましたが,
私は遠いところの話なので特に興味はありませんでした。
しかし、クアラルンプールでもゲートウェイを使った駅名があったのでその騒動のことを思い出しました。
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(5)
【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2019/01/07 12:39:57
SS1/100 F2.8 ISO192
露出補正 0
【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2019/01/07 12:41:23
SS1/50 F2.8 ISO123
露出補正 0
日本では、エスカレーターに乗る時動かない人と歩く人とはどちらかに寄るというマナーというかルールがありますが関西と関東では逆と聞いたこともあります。
どうやら動かないで立つ側は、関西は右側でそれ以外では左側というのが多数派のようです。しかし、近年はエスカレーターを歩くこと自体が危険だとする訴えが広がってきたので本来は「両立ち」がルール?という議論はさておいてマレーシアでは左立ちがルールのようです。
この看板を見てからは左側で立つようにしました。
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(4)
電車が揺れるのでブレました。
【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2018/12/30 18:48:11
SS1/17 F2.8 ISO291
露出補正 0
マレーシアにもコスプレイヤーはいました。
LRT(Light Rail Transit)という公共交通機関の中でしたがスマホを2台もってフロントガラスを背景に一生懸命ポーズしながら自撮りしてました。
これも日本のアニメ文化の影響なんでしょうね。嬉しいやら、感心するやら複雑な気持ちで眺めておりました。
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(3)
【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2018/12/29 07:43:47
今回の移動で公共交通機関以外でよく使ったのは一般のタクシーでは無くGrabタクシーです。
日本でいうと個人がアルバイトで行う白タクということになりますがマレーシアは推奨しているようです。
世界でこういうサービスはGrabとUberですがクアラルンプールでは以前両方のサービスがあったようですが少し前にUberは撤退し今はGrabが引き継ぎ一本化されたようです。
このサービスを利用するにはGrabアプリをスマホにインストールする必要がありますが操作は至って簡単です。
Google Mapを利用していると思いますがGrabアプリを起動すると自分の居る場所はほぼ勝手に入力され、行き先だけを入力すると近くに居るGrabタクシーが何台か大きさや種類別に表示され使いたい車を指定すると受けたドライバーからコンタクトがあり顔写真と車の種類やライセンスナンバーが表示されます。またドライバーの評価も星の数で表示されるので良いか悪いか目安になりますが殆どが最高の星五つでした。
ドライバーからメッセージが届いたり直接電話がかかってきたりします。また、料金はGrabアプリが車種により表示するので利用者は目的地までどれだけ時間がかかろうと道を間違って距離が長くなっても最初の表示料金以上は一切払う必要が無いので安心です。
マレーシアのタクシーは3種類あって基本メーターで料金が決まりますがそういうタクシーは少なく乗る前に値段交渉しないと乗ってからでは運転手の言いなりになるので慣れないと料金をぼったくられたりしますがGrabタクシーはそういうことは基本無いので逆に安心なんです。仮にGrabタクシー利用中に危険を感じたらGrabアプリにエマジェンシーボタンがありそれを押すと警察に繋がるようになっています。
また、Grabタクシーも日本でいう白タクといっても登録制なのでGrabタクシーはフロントウィンドウ左側に目立つステッカーを貼っていますしドライバーが使うGrabアプリも一般公開はされてないと思いますので誰もが勝手に始められるわけでも無さそうです。
利用する方もGrabアプリを最初に使う時は個人認証が必要でFacebookアカウントでログインするか自分のクレジットカードを使って少額の支払をして本人認証して貰う必要があります。マレーシアの場合はRM1で日本円換算30円弱ですが。
認証が終わるとGrabタクシーの支払は現金で直接ドライバーに支払わなくてもクレジットカードでGrabに一旦支払いその後でGrabからドライバーに支払われる方法もとれますがGrabはドライバーから一定の手数料を徴収しているようです。
主要な場所にはGrabタクシーの乗り場も出来ていて目立つ看板もあります。安心なシステムと思いますが2年前に比べ確実に本来のタクシーが減っているのが分かりました。聞いた話ではGrabタクシーを呼んだら一般のタクシーで来たということも聞きしたがタクシードライバーですらGrabタクシーに転向したり両方している者も居るようです。また、Grabタクシーに聞くと以前はホテルマンをしていたが今はGrabドライバーだけをしているということで人によっては稼ぎが良いようです。
日本には無いトランスポーテーション・システムを今回は存分に使いました。結局、本来のタクシーは一度も使わずでした。
日本では安全性とか利権とかで今のところ法律上もGrabタクシーは運用できませんが構造改革も必要なのではと思いました。
マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(1)
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