昨日AmazonからHTML形式で上記の写真のメールが届いた。
普段からAmazonはよく利用するので色んな案内メールは届いています。
利用すると評価依頼のメールなども届くので適切に対応しているが上記のメールもその一環だと最初は思った。
しかし、アンケートに答えるだけで10,000円のボーナスはちょっと美味しすぎる内容と疑問に思いながら「開始」ボタンをクリックしたらWebサイトが表示されたが何時もならAmazonは自パソコンのキャッシュにログインIDは記憶されているので利用者名などが表示されて自動ログインされるはず。また、ボーナスの支払い用と思われるがクレジットカード情報の入力も要求された。
この時点でフィッシングサイトの可能性が高いと思ったのでメールをテキストベースでヘッダー情報から順に確認した。
確かにメールで使われる基本的なメアドやドメインは実在するAmazonの物と思われたがメッセージ本文の方を確認するとAmazonとは関係ない「dsci-net.com」というドメインが使われている。
これでフィッシングメールの可能性は100%と確信したがAmazonへ通報と確認を兼ねてこのメール全情報を送って確認してもらったらやはりAmazonから送った物では無いという回答を貰った。
欲にくらんでこんな誘いに乗って情報を入力していたら個人情報をねこぞぎ取られるところだった。
今回のメールは普段使っているところと関係するだけに偽と瞬間に判断できなかったがこういう内容だったらかなりの確率で応じてしまうんじゃないかと恐怖を覚えた。
インターネットは便利だが自己防衛は絶対に必要と改めて思った。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2018/11/15 12:20:38
SS1/500 F11.0 ISO100
露出補正 -1 1/3
焦点距離 70.0mm
庭に咲くネリネ(ダイヤモンドリリー)ですが今年は11月始めから咲き出しました。何時もより2週間近く早いと思います。
これも今年暑かった影響なのでしょうか?
サンプル(1)
花びらの輪郭の黒いエッジは殆ど付いていない。
サンプル(2)
しきい値が小さいので花びらと背景の空の色違いで白黒のエッジが付きやすい状態。
サンプル(3)
白黒エッジ幅も大きく、しきい値も低いので花びらの周辺に黒エッジが目立つ。
前回の画像サンプルは新聞というモノトーンでアンシャープマスクの効果も分かりやすかったので今回は色のある花でその違いを確認した。
サンプル画像の1枚目が最もアンシャープマスクは弱めでサンプル2はしきい値を最も低くして色と色との違いが少なくてもアンシャープマスク効果が出やすい状態にしサンプル3はアンシャープマスクの細かさ、しきい値を中間程度にした状態。
サンプル画像は結果的に1から3になるにつれシャープネスは強く出る傾向にあるが今回の画像サンプルの場合はサンプル2までがシャープネスも自然な状態でサンプル3の画像はシャープネスが強めと思える。
写真の解像感を出すためついついシャープネスはきつくかける傾向だったがシャープネスは最小限にする方が良いと感じた。
ただし、風景画像のように複雑な色が混じった場合はシャープネスが強くてもエッジの白黒の帯は目立たない傾向にあり最終的には写真の内容により個々にシャープネスの掛け具合は判断するしかないと思われる。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/11/03 20:13:11
SS1/40 F2.8 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
一昨日は36回目の記念日でした。
そこで今年の夏にアメリカへ行った時、馴染みのホストファミリーから頂いたワインを開けたました。
このホストファミリーとの付き合いはもう18年くらいになりますが彼らが家に来る時も私たちが行って帰る時も何本かのワインを土産にくれます。
ワインといえば一般的にはヨーロッパ、特にフランスが思い浮かびますが私はカリフォルニアワインも大好きです。
高くて美味しいのは当たり前だと思いますが安くて美味しいワインを探すことも楽しみにしています。
で、アメリカはカリフォルニアだけでなく五大湖の周辺でも小さなワイナリーが沢山あることをホストの奥さんから聞きました。そして、お気に入りを見つけたので是非飲んで欲しいと言われて行った時に飲ましてくれましたがそれはチェリーが主原料でシナモンがかすかに加えてあって初めてのテイストでした。
ワインというよりそれはリキュールだと思うのですがBBQをしながら美味しく頂きました。土産にもそれは頂きました。
一昨日開けたのはカリフォルニアワインでした。ラベルにも書いてありましたがGRAYSON CELLARSというファミリーで経営しているワイナリーでぶどう種はメルロー。
今までとちょっと違った味でスッキリした中にもビターな味わいがある大人好みというか苦くても美味しいビールのような感じで気に入りました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M22mm f/2 STM
2018/10/24 13:01:19
SS1/320 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22.0mm(35mm換算35mm)
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M22mm f/2 STM
2018/10/24 13:08:30
SS1/400 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22.0mm(35mm換算35mm)
出石そばを食べた後は出石城跡を散策しました。
もう二の丸のモミジは先端から紅葉が進み秋の風情を感じました。
出石城は山麓にありそこから出石の町が見渡せました。
以前、街中散策はしているので今回は眺めるのみ。
平日で観光客も程々だったのでゆったりできました。
次にまた来るのは何時になるかな?
中心街から少し離れた「沢庵」というお店で出石そばを頂きました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M22mm f/2 STM
2018/10/24 11:29:37
SS1/1600 F2.8 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 22.0mm(35mm換算35mm)
ついつい食べるのが忙しく基本5皿の最後の一皿を撮影。
一皿の量は知れているので物足りないと思いますが時間が経つとこれだけで結構満足感を味わいました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M22mm f/2 STM
2018/10/24 11:48:18
SS1/60 F2.8 ISO640
露出補正 0
焦点距離 22.0mm(35mm換算35mm)
出石といえば『辰鼓楼(しんころう)』ですね。
北海道の時計台と同じ頃とか・・・明治4年(1871)に出来たそうです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M22mm f/2 STM
2018/10/24 12:24:03
SS1/2000 F2.8 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 22.0mm(35mm換算35mm)
香住ガニを堪能した後は出石そばです。
出石そばはもう10年ぶりくらいになるかな。皿そばですが以前は競うように平らげていましたが今回は無理せずに頂きました。
基本は5皿ですが追加は3皿で合計8皿頂きました。以前なら倍以上食べてたかなぁ・・・
出石そばは強く打ってあるのか食べても歯ごたえがありました。連続して食べると勢いで20皿くらい食べてしまいそうですが基本の5皿を食して追加を待つ間に結構それだけでお腹が膨れました。
久しぶりに出石そばを食べられて大いに満足でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ