久し振りにミラーレスカメラを買ったが解像度が上がり、連写コマ数が増え短時間に大量のデータができるだけ高速で書き込めるSDメモリーカードが必要になってきた。 当然求める性能が高くなるほどSDメモリーカードの価格はビックリするほど高くなる。 メジャーブランドのカードだと128GBが大手通販ショップでも25,000円を超える。有名カメラ店で買えば30,000円超えもある。 メジャーブランド品は、色々な流通経路や模造品が多数売られているので今までは高くても信頼のおける有名カメラ量販店で買っていた。 しかし、数多のブランドで売られており性能、価格はピンキリで存在する。 今回は最近PC関係のSSDでもコスパの良い日本の会社製(多分台湾メーカー製造)のSDメモリーカードを買ってみた。 マイナーメーカー品のカタログスペックは、メジャー品と同じか少し良いくらいだが実際は劣ることが多く今までは買わなかったが、今回買った商品は購入者の評価でメジャー品と遜色ないということだったのでそれを信頼して買った。 そして、実際自分でも計測してみた。 結果は、画像の通りだがカメラの場合はシーケンシャル・ライトの性能が重要だけど、何とメジャー品を凌いでいた。 そうなると、後は耐久性の問題だけ。常夏の環境で使うので熱耐性が弱いと使えないが一応メジャー品も他のカメラで使っているのでそれも持っていって様子を見ようと思う。 タイムサービス時間帯に買ったのでメジャー品の半額で買えた。