マレーシア訪問記(2018.12~2019.1)(1)
1月
24日
2年ぶりにマレーシアへ年末年始に出かけました。
2011年1月に初訪問して今回で6回目となります。クアラルンプール中心ですが発展めまぐるしい国なのでしょっちゅう行ってないと様子が変わり訪問の間が長くなると慣れるのに暫く時間がかかりますが今回も2年ぶりと言うことで浦島太郎状態のところもありました。
しかし、今回は今まで一番長く滞在し隅から隅まで見て回ったので新しい発見もありました。
関心が強かったところをシリーズで書き留めておきたいと思います。
初日ですがクリスマスのイブに出発しました。2年前も同じような予定で出発したのですが、その時は年末年始の休暇の始まりで関西空港の混雑は今まで経験したことが無いくらい凄くその覚悟をしたのですが今回はイブといえども連休3日目だったので意外と空いており、またチェックインも事前にWebチェックインをしておいたので受付が早く簡単にエアーアジアのチェックインは済みました。
実は今回がLCCもエアーアジアも初めての使用でした。時期的には需要の多い時なので思ったほど料金は安くなく、あまりLCCを利用した恩恵には今回預かれませんでした。
7時間ほどのフライトなので機内では一回食事ができて適当に飲み物があれば良いなと考えていましたので座席指定などとのセット・オプションがあったのでそれを事前に申し込んでおいたのですが特に問題ありませんでした。
今回はたまたま知り合いも同じ飛行機でマレーシアに行くということが分かり機内で色々話す時間もあり時間の経つのは忘れられたのでLCCでも何ら不都合は感じませんでした。
初めてのエアーアジアでしたが色々サービスを考えていますね。赤い機体にCAの赤い制服が今回はイブにふさわしい衣装でそこに赤いとんがり帽子をかぶればもうクリスマス気分です。始終サンタの赤いとんがり帽子をかぶってサービスしてました。
クイズで景品が貰えたり音楽に合わせてCAが踊るなど今まで利用してきたナショナルフラッグのマレーシア航空には無かったサービスでした。マレーシア航空は機内の飲食は無料(料金に含まれている)ですから酒好きには結構楽しめて良いのですが今回はその楽しみはお預けでした。
クアラルンプール空港へは明るい内に定刻に着いたのですが知り合いが一緒でラウンジで夕食を兼ねて飲食しましょうと言うことになり、そこではしっかり飲みながら話に花が咲き気が付いたら暗くなって遅くなっていました。
しかし、別に初日はホテルへチェックインするだけなので慌てることも無く初めてでも無いのでリラックス出来ました。