八幡山頂上から撮った日牟禮神社と祭り会場の表参道。
この時間は行事の合間で参道には殆ど差義長はありません。
大祭りだけあって露店の数は凄かった。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-70mm f/2.8L II USM
2016/03/13 16:42:10
SS1/100 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70.0mm
差義長が表参道に集結すると「組合せ」(左義長のけんか)と言われる衝突が見ものです。
けんか祭りで荒っぽいです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-70mm f/2.8L II USM
2016/03/13 14:51:18
SS1/160 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
生まれて初めて隣町の伝統行事の差義長まつりをじっくり見てきました。
主たる目的はカラフルな伝統行事の写真撮影ですが差義長は昔から自分の村でもやっているし規模が大きく人込みも凄いと言うことで敬遠してきました。
著名な祭り行事は写真コンクールがありあわよくば出展できる写真も撮れればとの思いがありました。
本来、近江八幡市の差義長まつりは3月15日(実際は前日を含め2日間)と決まっていましたが平日だとまつりの実行側も観客側も集まりが悪いというご時勢から今では3月15日前後の土日に開催されることとなりました。
地元の差義長は神社の境内に竹材を中心に1基差義長を造り奉火して終わりなんですが近江八幡市の差義長は旧地域ごとに山車のように毎年差義長を作ってそれに神輿のように担ぐ棒材を組んで市内を2日間練り歩き最後には日牟禮(ひむれ)神社で奉火して終わるという大祭りです。
左義長を作る旧市街に住む友人がいますがハイライトは何時かと聞くとやはり2日目の一斉奉火前からということなので2日目の昨日の昼過ぎから雨が降り出した6時過ぎまで日牟禮神社境内を中心に行動しました。
近江八幡市差義長まつり
【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/02/02 11:05:12
SS1/1000 F7.1 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
近くの池を住処にしているカワウです。カモ等もいる池ですが池の中の杭に止まって餌を探しているようです。
大型で食欲も旺盛なので大挙して来られるとどちらかというと迷惑な鳥ですね。
(日本野鳥の会のサイトより)
河川、湖沼、内湾の海に多い。
全長:81cm
本州以南、特に関東、東海、近畿に多い。
東北では夏鳥で九州以南では冬鳥。
樹上で繁殖し、採食地と往復する群れが列をつくって飛ぶ。
繁殖中(関東では冬に多い)は頭部や腰に白い羽が生じる(=ウミウ)。
●体は黒く大型、首も尾も長い。
●体を沈めて泳ぐので、首しか見えないような感じ。
●鋭いくちばしで、潜って魚を食べる。
●群れで長距離を飛ぶ時には、列をつくる。
●水際で休んでいることも多く、その際、翼を広げることがある。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 11:50:28
SS1/1000 F7.1 ISO200
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
ちょこっと飛んできてくれた小さな鳥のエナガです。
(日本野鳥の会サイトから)
白っぽい小さな体に長い尾。
全長:14cm
九州以北の低山の林。
チーという細い声はシジュウカラ科に似ているが、ツリュリュという声は独特。
北海道の亜種シマエナガは顔に模様がない。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/12 18:14:02
SS1/800 F6.3 ISO6400
露出補正 +1
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
月を背景に飛んでいる飛行機を撮りたいという願望がやっと少しかないました。
他人の写真では何回か見ているのですが自分でも撮ってみたいとかねがね考えていました。
肉眼では2度、月とオーバーラップするところを見ています。その時にカメラを持っていたらなとどれだけ思ったことか。
今日は天気も良くまだ空が明るいうちに西上空で三日月くらいの月が出ていました。
丁度車からカメラを降ろす時でレンズのファームアップをした後で色々とテストをしていたところなのでついでにお月さんもどの程度撮れるのか試しました。
そうしている時ジェット機の音がしてよく見るとジェット機が東から西の方へ飛んでいきましたが残念ながら月とはニアミスでした。
暫くしてまた東の方からジェット機の音がして飛んでいるのに気がつきました。夕方で少し暗くジェット機は音が聞こえてきた位置より少し前を飛んでいるので眼を凝らして探していると何と月の方に飛んでいるではありませんか。
最初の感じでは月とクロスするような方向ではなくニアミスでもよいから月と絡めて撮ろうとジェット機を捉えて流し撮りをしていたら何と月とオーバーラップしたではありませんか。
「やった!」っと思いました。思いがけなく念願の瞬間の写真が撮れました。
少し残念だったのは満月に近い月でなかったことですが調べたら今夜は三日月でしたので一つの節目でそれはそれで良かったなと思い直しました。
もう一つ残念だったのは連写しましたがあと2、3枚撮っておけば三日月の光っている部分にジェット機の大部分が重なったのにということです。
当地の上空は結構頻繁に飛び交うのでまた次のチャンスを狙いたいと思っています。
今夜の酒は旨い!!
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 12:04:51
SS1/1000 F6.3 ISO160
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
シジュウカラ科のシジュウカラ。
よく似た鳥がいるのでほんとに名前の特定は難しいです。
成長の過程で様子が変わったり季節でも変わるものがいる。
また雌雄で極端に違う場合もある。
野鳥撮りは今まで余り興味が無かった方ですが超望遠レンズを手にすると遠くの物を引き寄せて撮ってみたくなる。
それに鳥の表情とカラフルなところも興味が沸き出来るだけ多くの種類を撮ってみたいと思うようになった。
もう少し右を向いてくれたら眼に光が射したのに残念。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 12:18:01
SS1/1000 F7.1 ISO250
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
背伸びしても大して変わらないと思うのですが・・・
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 12:18:01
SS1/1000 F7.1 ISO250
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
庭先にも来る「ツグミ」ですが動きがちょこまかして見ていると結構楽しめます。
小走りに移動してちょっと背伸びして遠くの様子を伺うところなどこの「ツグミ」は面白かったです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2016/02/26 14:18:54
SS1/500 F3.2 ISO200
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
雪柳の花が少し咲きかけました。
一個一個は小さな花ですが一斉に咲くと真っ白でほんとに綺麗です。
この写真を撮ってから2周間ほど経ってますが今はどれぐらい咲いたか気になります。
過去のスレ
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 11:55:40
SS1/1000 F6.3 ISO400
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/03/03 11:53:48
SS1/1000 F6.3 ISO250
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
小さい時は、「スズメ」に「モズ」は身近な鳥でよく名前は聞いていたのですが「モズ」はこういう鳥だったのだと改めて認識しました。
SIGMA sd Quattro(左)
SIGMA sd Quattro H(右)
SIGMA sd Quattro Hは、撮像子サイズがAPS-Cより大きいAPS-Hを採用。
ミラーレスなのに従来のレフ機と同じSAマウントなのでやはりフランジバックを合わせるためマウント部が出っ張っている。
専用マウントでフランジバックは短くして欲しかった。
SIGMAから面白いマウントアダプターのMOUNT CONVERTER MC-11が発表されたのは先に述べましたがSIGMAはもう一つ新製品を発表しました。
フォビオンセンサーを搭載したミラーレス機です。
撮像子サイズがデジイチで一般的なAPS-CとCanonが以前プロ向けに作っていたAPS-Cより大きくフルサイズよりは小さなAPS-Hという大きさです。
ただ、ミラーレス機なのにSIGMAのレフ機と同じSAマウントでミラーBOX部の長さは必要なので一般的なミラーレス機の特徴である小型化という点では奥行きが従来機と変わらずSIGMAの意図が分かりません。
私は、ミラーレス機なら新たにフランジバックの短い専用マウントを作り従来のSAマウントレンズはアダプターと共に使う様にしてくれればSIGMA以外のレンズでもフォビオンセンサーのミラーレス機で素晴らしい画質の写真が撮れるのにと残念に思います。
でも、sd Quattro&sd Quattro Hは、今後気になる存在です。
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