近江八幡市差義長まつり(1)
3月
14日
生まれて初めて隣町の伝統行事の差義長まつりをじっくり見てきました。
主たる目的はカラフルな伝統行事の写真撮影ですが差義長は昔から自分の村でもやっているし規模が大きく人込みも凄いと言うことで敬遠してきました。
著名な祭り行事は写真コンクールがありあわよくば出展できる写真も撮れればとの思いがありました。
本来、近江八幡市の差義長まつりは3月15日(実際は前日を含め2日間)と決まっていましたが平日だとまつりの実行側も観客側も集まりが悪いというご時勢から今では3月15日前後の土日に開催されることとなりました。
地元の差義長は神社の境内に竹材を中心に1基差義長を造り奉火して終わりなんですが近江八幡市の差義長は旧地域ごとに山車のように毎年差義長を作ってそれに神輿のように担ぐ棒材を組んで市内を2日間練り歩き最後には日牟禮(ひむれ)神社で奉火して終わるという大祭りです。
左義長を作る旧市街に住む友人がいますがハイライトは何時かと聞くとやはり2日目の一斉奉火前からということなので2日目の昨日の昼過ぎから雨が降り出した6時過ぎまで日牟禮神社境内を中心に行動しました。
近江八幡市差義長まつり