娘が外出先で中学校の時の担任の先生に出会ったそう。 よく叱られた先生で迷ったけれど、思い切って 「先生!」 先生は覚えていてくれて嬉しかった。 でも、覚えている理由が知りたくて 問題児で手を焼いたからですか?と問うと 「中学生が大人しくてどうする。何も無い方が心配だよ。」と言ってくださった。 「なんだかスッキリした。 ひとつわだかまりが取れた。」と。 あの頃、娘の心配をしすぎた私の言葉が彼女の中に「問題児」という意味をつけていたのかもしれないと、ハッとした。スッキリしてくれて良かったです。影響力のある先生の言葉で過去が癒された瞬間でした。 親には愛があって心配するからこそ、子供に不用意な言葉を使い、劣等感を持たせてしまうことだってあるのです。 「そんなことしてたら、将来困ることになるよ!!」なんて言ってたんでしょうね、私。 親って悪気がないから、なおさら厄介。 「うちの子は元気で嬉しい!」 「ゲームのNo.1になれ!」ってご機嫌でいるだけでいいのにね。 先生の言葉に私も癒されました。 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: *:;:*:;:*:;:* 田仲なお美 あなたの職場にも こころとからだの健康担当者 おきませんか? こんな今だからこそ、健康経営! ご相談ください。 SBTスーパーブレイントレーニング 3級・2級ライセンス講座 オンラインで開催しております。 https://bit.ly/2TGctZr *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: *:;:*:;:*:;:*