12月
12日,
2018年
地域福祉講演会を開催しました。
前半の部は、「住民力が地域福祉の充実につながる」とは?~勝部さんから”いちのみや”へのメッセージ~と題しまして、豊中市社会福祉協議会 福祉推進室長 勝部麗子さんに講演をしていただきました。
後半の部は、みんなでトーク~ドラマ「サイレント・プア」のモデル 勝部さんと語ろまい~と題しまして、聴講者の質問にお応えいただきました。
講師の「ひとりぽっちを作らない」「諦めない」精神で、粘り強く活動されている姿に、「感銘を受けた。」「講師の実体験に基づいた講演内容で、とても良かった。」「参考になった。」との感想を多数いただくことができました。職員も一人ひとりが、「発見力」「解決力」の双方を磨き、少しでも、豊中市社協のような活動ができるよう、今後の地域福祉活動に生かしていきたいと思いました。
遠くまでお越しいただき、講演してくださった講師の勝部さんと、熱心に聴講していただきました来場者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
12月
6日,
2018年
神山小学校で福祉実践教室を行いました。
体験内容は、「車いす」「手話」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」でした。
全体講義の中で、「障害は不便ではあるが、不幸ではない」という言葉の紹介がありました。その言葉を証明するように、講師の方は、障害を持ってから体験したことを感動的に語ってくださいました。
今年度の実践教室はこれでおしまいとなります。
地域福祉グループ
11月
27日,
2018年
ヘアカットボランティアによる「美容奉仕」ですっきり、綺麗に!
美容奉仕は、旧尾西市地域にお店を構える理美容師さんのグループ「美西グループ」が、美容技術を活かして社会に奉仕し、ふれあいを深める目的で毎年開催していただいています。今回も障害者手帳をお持ちの方や要介護1や2の認定を受けている方などを対象にし、10名の方に利用していただきました。
利用された方は「すっきりして、綺麗にしてもらえた」と笑顔で、次回も心待ちにされているようでした。
来年度も6月と11月に開催を予定しています。たくさんの方に利用していただきたいと思いますので、社協広報紙「いちのみやの社会福祉」をチェックしていてくださいね。
尾西支部
11月
27日,
2018年
障害者スポーツ「車椅子ツインバスケをやってみよう!」
今回のテーマは『車椅子ツインバスケをやってみよう!』でした。
「車椅子ツインバスケ」とは、四肢麻痺の障害者によるバスケットボールで、通常のゴールの他に、フリースローサークルの中央に置いたゴールも使用することから「車椅子ツインバスケットボール」と呼ばれています。
ルールは一般的なバスケットボールとほとんど変わりませんが、選手個人の残存機能のレベルには個人差があるため、その程度に合わせた「個人持ち点」や「チーム持ち点」があり、コートでプレイする5人の合計持ち点が基準を越えないように選手の構成をしなければなりません。
今回は、東海車椅子ツインバスケットボール委員会の皆さんにご協力をいただき、スクール生も実際に車椅子に乗ってプレーさせてもらいました。車椅子に乗ること自体初めてというスクール生もいて、車椅子を動かすのと同時にドリブルもしなければならず悪戦苦闘していました。でも、時間が経過するごとに順応し、最後は車椅子同士が激しくぶつかり合うなど白熱した試合を行っていました。
協力いただいた委員会の人から「ツインバスケは四肢麻痺でもバスケットボールを体験できるように日本で誕生したスポーツで、他のスポーツもルールややり方を工夫すれば、いろいろな競技を行うことができるんだよ」と説明を聞きました。
スクール生は、実際に体験したことにより、新たな気づきがあり、また一つ成長したようです。
次回は12月16日。ボランティア探検隊として「まちのやさしさを探してみよう!」を予定しています。
こどもボランティアスクールとしては最後の活動になります。頑張りましょう。
尾西支部
11月
26日,
2018年
おもちゃがすべて戻ってきました!
その際、その場での修理が難しく、一旦お預かりしていたおもちゃがあったのですが、「おもちゃ病院『とんかち』」さんによる修理が完了し、すべてもどってきました。
「おもちゃ病院」の取り組みは、ひとつのものをずっと大切に使うことのすばらしさを教えてくれる、すてきな活動です。また、おもちゃ病院会員の方たちも、とても楽しそうにやりがいを感じながら作業をしてみえます。
今後も「おもちゃ病院」の取り組みが広がっていくことを願っています。
11月
20日,
2018年
ふれあい・いきいきサロンリーダー養成研修会を実施しています。
3回目の16日(金)は愛知県レクリエーション協会より講師を派遣していただき、サロンで行える簡単な体操や脳トレ、工作などを行いました。
レクリエーションだけでなく、参加者の方に声かけをする際のワンポイントを教えていただきました。今後のサロン運営にあたって参考になったと思います。
終始笑い声が響く楽しい講義で、講師の方には本当にお世話になりました。
次回30日(金)はいよいよ最終日です。
最終日は初めての試みですが、尾張ヤクルト・㈱研ライフケア・シオン倶楽部の方にご協力いただき、サロンで行える出張講座のプレゼンテーションをしていただきます。
また、その時の様子はご報告させていただきます。
地域福祉グループ
11月
19日,
2018年
『いちのみやの輪』にフラダンスチームの「Hoapili(ホアピリ)」さんが出演されます!
『いちのみやの輪』に「Hoapili(ホアピリ)」の吹原(ふきはら)さんが出演されます!
「Hoapili(ホアピリ)」は、デイサービスにボランティア訪問活動を行っているフラダンスチームです。他、びさいまつりや七夕まつり等、地域のお祭りでもフラダンスを披露しています。フラダンスは踊る「いやし」を得られるだけでなく、ロコモ予防にもなり、年齢関係なく体幹を鍛えることもできるとのことです。普段の活動のお話を聞くことで、メンバーの皆さんがとても楽しんで活動されている様子が伝わってきました。
「Hoapili(ホアピリ)」では、これからも施設への訪問活動をどんどんしていきたいということで、訪問を希望する施設があれば、是非お声かけくださいとのことでした。また、新しいメンバーを募集しているそうですので、興味のある方は、是非ラジオ放送を聴いてくださいね♪
【活動場所と練習日】
一宮市役所木曽川庁舎内の貸部屋または木曽川町にある介護老人福祉施設の一室
月曜日:13:00~17:00
金曜日:10:30~14:00、17:30~21:00
「Hoapili(ホアピリ)」の施設訪問・新メンバー募集に関するお問合せは、下記社会福祉協議会本部までお願いします。お待ちしております!
地域福祉グループ
◇◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――
「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡0586-85-7024)
―――――――――――――――――――――――――――◇◆◇◆
11月
14日,
2018年
『いちのみやの輪』に「女声合唱団コール・フリーデ」さんが出演されます!
「女声合唱団コール・フリーデ」は、地域の皆さんを対象に、定期的に演奏会を開催したり、施設への訪問を通して、芸術に触れる機会や心安らぐ時間を提供し、楽しく安心して暮らせる地域づくりや、人々に元気を与える活動をしています。
ぜひ放送を聞いてくださいね。
「女声合唱団コール・フリーデ」は、以下の日程で活動しています。皆さん、ぜひお気軽に活動の様子をのぞいてみてください♪
『活動内容』
【日時】毎週第1・3木曜 午前 10時~12時 【会場】スポーツ文化センター3F音楽室
【日時】毎週第2・4・5木曜 午前 10時~12時30分 【会場】開明公民館大会議室
『今後の出演予定』
一宮合唱祭【日時】11月18日(日) 12時30分~【会場】一宮市尾西市民会館
※詳細はチラシの内容をご確認ください
ボランティア演奏【日時】 12月 6日(木) 14時~ 【会場】つどい一宮(今伊勢町)
ボランティア演奏【日時】 12月20日(木) 14時~ 【会場】あすも一宮(今伊勢町)
収録が終わってから、時田さんが合唱への思いや、指導者との素晴らしい出会いを熱く語ってくださいました。収録していなかったのが残念…。興味のある方は、ぜひ合唱祭に足を運び、「声作り」の取り組みなども実感していただきたいと思います。
地域福祉グループ
◇◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――
「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡0586-85-7024)
―――――――――――――――――――――――――――◇◆◇◆
11月
14日,
2018年
ペットボトルキャップをご提供いただきありがとうございました!
昨日、永興物産株式会社様を通して「認定NPO法人世界のこどもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付させていただき最終集計を行ったところ、約13万個のキャップが集まり、約150人分のポリオワクチンの提供が可能とのことでした!これも一宮市民の皆様のおかげです。
イベントで製作したペットボトルキャップアート一宮市社協本部で展示しておりますので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください♪
※現在、キャップの収集は行っておりません。
地域福祉グループ
11月
13日,
2018年
千秋中学校で福祉実践教室を行いました。
体験内容は、「車いす」「手話」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」「要約筆記」と「高齢者疑似体験」でした。
生徒たちは積極的で、ボランティアの方々も楽しみながら教えることができたそうです。
全体講義の中で、ヘレンケラー女史の「あなたのランプの灯を いま少し高く掲げてください 見えぬ人々の行く手を照らすために」という言葉を紹介する場面がありました。
体験をとおして、ランプの掲げ方が分かった子もいると思います。このことをまた誰かに伝えていって、みんながやさしい社会になることを願っています。
地域福祉グループ