12月
28日,
2017年
仕事納め
年末年始は、平成29年12月29日(金)から平成30年1月3日(水)までお休みとさせていただきます。
一宮市社会福祉協議会
12月
28日,
2017年
「いちのみやの輪」年内最後の放送です。
「いちのみやの輪」が年内最後の放送を迎えます。今回は今年1年の振り返りとして
「一宮市市民活動支援センター」さんと合同で、社協職員が出演します。
社協が担当した回では今年も多くのボランティアの方々に日ごろの活動内容を
お話いただきました。やりがいや喜びなど、15分間の番組のなかにそれぞれ想いが
つまっていたと感じます。また、職員から事業についてのお知らせをさせていただく
こともありました。皆様のお役に立つ情報を発信できるよう、これからも努力してまいります。
2018年も引き続き「いちのみやの輪」をよろしくお願いします!
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月
20日,
2017年
「まちのやさしさを探してみよう!」
今回のテーマは『まちのやさしさを探してみよう!』で、車椅子に乗って尾張一宮駅前ビル(iビル)周辺を探検してきました。
今回で最終回だったため、今まで学んだことを活かし、街のあちらこちらにあるバリアフリーやユニバーサルデザインを探しました。
例えば、中央図書館では、車椅子用の閲覧席があり、スタッフの方に声を掛けると机の高さも調整してくれることや、対面朗読室や点字図書もあることを発見しました。
名鉄一宮駅では、切符を買う窓口に車椅子でも買いやすいように凹みがあることや、駅員さんのご協力のもとホームまで移動し、スロープを使って電車の乗り降りを実際に体験して、介助する場合に気を付けていることなどを学びました。
全6回の講習に参加してくれた子どもたちは、いろいろな方と交流し、たくさんの体験をして、障害のある方のことや障害のある方を支える様々な工夫について、少しは理解することができたのではないかと思います。
障害のある方が暮らしやすい街は、誰もが暮らしやすい街です。
そんな街づくりをするうえで必要な「互いに尊重し、支え合おう」という心が、小さいながらもしっかりと子どもたちの中に芽生えたのではないかと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部
12月
11日,
2017年
車椅子ドクターズ
本部と木曽川支部は先月開催され、今回は尾西支部で所有する車椅子約30台を16名のボランティアさんにみてもらいました。
一台一台丁寧に点検し、全てのタイヤのムシ交換もしていただけました。
なかにはブレーキが取れてしまっている車椅子や物が刺さってパンクしている車椅子もありましたが、完璧に修理していただけ、貸出し用の車椅子として復活させることができました。
一宮市社協では、地域の皆さんへの車椅子貸出事業を実施しております。
ケガなどで車椅子が必要になった方は、お気軽にご相談ください。ボランティアの皆さんのやさしさで再生した車椅子が出番を待っています。
豊田合成車椅子ドクターズの皆さん、ありがとうございました。
尾西支部
12月
4日,
2017年
ダイトロン福祉財団より助成金をいただきました。
贈呈式には中野市長も同席いただき、一宮市の福祉向上につながる財団の地域貢献活動に対し多大なる謝意を表し、また、本会会長からも助成金を有効活用させていただきたいと御礼を申し上げました。
なお、今回の助成金は障害者福祉の分野で活用させていただきたいと思います。
助成金を贈呈いただき、本当にありがとうございました。
総務管理グループ
11月
27日,
2017年
「美容奉仕(冬)」ですっきり、綺麗に!
美容奉仕は、旧尾西市地域にお店を構える理美容師さんを中心にしたボランティアグループの「美西グループ」が、美容技術を活かして社会に奉仕し、ふれあいを深める目的で年に2回開催していただいています。今回も障害者手帳をお持ちの方や要介護1や2の認定を受けて見える方などを対象に開催し、18名の方に利用していただきました。
最近、急に寒くなったので、短く切ろうかどうしようかと相談しながらカットしていき、出来上がりを見て「綺麗にしていただけてありがたい」「すっきりした」と喜んでみえました。
次回は来年6月25日(月)に開催予定です。利用料は無料ですが、事前予約が必要です。開催前には市広報や社協広報「いちのみやの福祉」で告知させていただきますので、ぜひご利用ください。
尾西支部
11月
27日,
2017年
「フロアバレーボールをやってみよう!」
今回のテーマは『フロアバレーボールをやってみよう!』で、アイマスクを付けてバレーボールを体験しました。
「フロアバレーボール」とは、全盲や弱視の視覚障害者と健常者が一緒にプレーできるように考案された球技で、6人制バレーボール競技規則を参考にルールが定められています。
今回は、愛知県フロアバレーボール協会会長の松浦晴男さんや盲学校の先生にご協力をいただき、スクール生も実際に何も見えない状態でプレーをする経験をしました。
アイマスクを付けた前衛の3人は、それだけで怖くなり、ボールのことなど考えられないくらいに悪戦苦闘していました。
しかし、時間の経過とともにだんだんと慣れ、ラリーも長くなって、最後にはブロックを成功させる好プレーも見られました。
協力いただいた講師の方からは、「フロアバレーボールは障害者と一緒に出場できる大会もあるため、興味があればぜひ参加してみてください」と話されていました。
スクール生は、実際に体験しながら貴重な交流ができ、良い勉強になりました。
次回は12月17日。ボランティア探検隊として「まちのやさしさを探してみよう!」を予定しています。
こどもボランティアスクールとしては最後の活動になります。頑張りましょう。
尾西支部
11月
21日,
2017年
おもちゃが退院してきました
その場でお返しをできなかったおもちゃたちについては、「名古屋おもちゃ病院『とんかち』」さんに持ち帰っていただき引き続き修理をしてもらっていたのですが、この度修理が完了して戻ってきました。
一宮市社会福祉協議会本部(尾張一宮駅前ビル4階)にておあずかりしていますので、持主の方は引換のカルテをお持ちの上、お越しください。
また「おもちゃ病院」を一宮市に開院したいと考えております。あわせておもちゃドクターも募集したいと思いますので、機械いじりの得意な方、布おもちゃ等の修繕がお好きな方で時間のある方は社協までご連絡ください。
一宮市社会福祉協議会0586-85-7024
11月
16日,
2017年
地域福祉講演会を開催しました。
前半の部は、「交流あってこそ助け合い」~平塚市町内福祉村って、どんな取り組み?~ と題しまして、神奈川県平塚市港地区町内福祉村 会長 渡邉 孝 氏に講演をしていただきました。
後半の部は、平塚市港地区町内福祉村のみなさまに「市民の身近なボランティア活動拠点 “町内福祉村”」と題して活動紹介をしていただきました。
聴講者の方は、「地域に密着し、いろいろ活動されていることがすばらしい。地元の人達が本当に必要なこと、不安なことなど意見を出し合って組織を立ち上げ、地域の施設や包括支援センター、中学校などいろんな機関と一緒に活動されていることがすばらしい。今後の活動の参考にしたい。」とお話されていました。
今後、皆様が活動される時に、今回の「地域福祉講演会」が参考になればと思います。
遠くまでお越しいただき、講演してくださった平塚市港地区町内福祉村の渡邉会長、皆様と熱心に聴講していただきました来場者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月
15日,
2017年
「いちのみやの輪」に夢育ひろばさんが出演されます。
「夢育ひろば」代表の真下さんが出演されます。「夢育ひろば」は、一宮市中央図書館で、絵本の
読み聞かせを中心とした子育て支援活動を行っている団体です。
読み聞かせときくと、お子さん向けの行事と思いがちですが、「夢育ひろば」の
「母と子のおはなしひろば」は「子育てに励んでいるお母さんがほっとできるように」という
願いも込めて開かれています。お子さんとの歌遊び、ふれあい遊び、スキンシップも織り交ぜながら
楽しい時間を過ごしていただけるよう、工夫されています。
ときに情報や悩みを共有しながら、母親同士交流できる場として「夢育ひろば」があります。
放送では12月23日(土・祝)に開催予定のイベントについてもお知らせをいただきました。
「大人のための心の絵本タイム in Xmas」と題して、ピアノ演奏を交え読みきかせを届けていただける
行事となっています。午後5時から中央図書館5階、おはなしのへやで開かれますのでぜひお越しください!
絵本の読み聞かせを通じて、ゆったりした時間を過ごしてみませんか?
「夢育ひろば」の活動への参加に関するお問い合わせは、社会福祉協議会(℡85-7024)までお願いします。
地域福祉グループ