ほとんどのおもちゃが全快でもどってきました
10月14・15日に一宮スポーツ文化センターで開催した、「福祉とボランティア活動展」において「名古屋おもちゃ病院『とんかち』」さんのご協力で「おもちゃ病院」を開設したところ、全部で110のおもちゃが診察を受けました。予想以上の数で驚いております。
その場でお返しをできなかったおもちゃたちについては、「名古屋おもちゃ病院『とんかち』」さんに持ち帰っていただき引き続き修理をしてもらっていたのですが、この度修理が完了して戻ってきました。
一宮市社会福祉協議会本部(尾張一宮駅前ビル4階)にておあずかりしていますので、持主の方は引換のカルテをお持ちの上、お越しください。
また「おもちゃ病院」を一宮市に開院したいと考えております。あわせておもちゃドクターも募集したいと思いますので、機械いじりの得意な方、布おもちゃ等の修繕がお好きな方で時間のある方は社協までご連絡ください。
一宮市社会福祉協議会0586-85-7024
11月14日(火)午後1時30分からファッションデザインセンターで、地域福祉講演会を開催しました。
前半の部は、「交流あってこそ助け合い」~平塚市町内福祉村って、どんな取り組み?~ と題しまして、神奈川県平塚市港地区町内福祉村 会長 渡邉 孝 氏に講演をしていただきました。
後半の部は、平塚市港地区町内福祉村のみなさまに「市民の身近なボランティア活動拠点 “町内福祉村”」と題して活動紹介をしていただきました。
聴講者の方は、「地域に密着し、いろいろ活動されていることがすばらしい。地元の人達が本当に必要なこと、不安なことなど意見を出し合って組織を立ち上げ、地域の施設や包括支援センター、中学校などいろんな機関と一緒に活動されていることがすばらしい。今後の活動の参考にしたい。」とお話されていました。
今後、皆様が活動される時に、今回の「地域福祉講演会」が参考になればと思います。
遠くまでお越しいただき、講演してくださった平塚市港地区町内福祉村の渡邉会長、皆様と熱心に聴講していただきました来場者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月17日(金)朝8:30~FMいちのみやの「モーニングアイ」内の1コーナー「いちのみやの輪」に
「夢育ひろば」代表の真下さんが出演されます。「夢育ひろば」は、一宮市中央図書館で、絵本の
読み聞かせを中心とした子育て支援活動を行っている団体です。
読み聞かせときくと、お子さん向けの行事と思いがちですが、「夢育ひろば」の
「母と子のおはなしひろば」は「子育てに励んでいるお母さんがほっとできるように」という
願いも込めて開かれています。お子さんとの歌遊び、ふれあい遊び、スキンシップも織り交ぜながら
楽しい時間を過ごしていただけるよう、工夫されています。
ときに情報や悩みを共有しながら、母親同士交流できる場として「夢育ひろば」があります。
放送では12月23日(土・祝)に開催予定のイベントについてもお知らせをいただきました。
「大人のための心の絵本タイム in Xmas」と題して、ピアノ演奏を交え読みきかせを届けていただける
行事となっています。午後5時から中央図書館5階、おはなしのへやで開かれますのでぜひお越しください!
絵本の読み聞かせを通じて、ゆったりした時間を過ごしてみませんか?
「夢育ひろば」の活動への参加に関するお問い合わせは、社会福祉協議会(℡85-7024)までお願いします。
地域福祉グループ
10月30日から11月2日までの間、i-ビル3階シビックテラスにおいて、キャップアートとふれあいフォトコンクール入賞作品を展示しています。
皆様この機会にどうぞご覧ください。
10月21日(土)に「こどもボランティアスクール」の4回目の講座を開催しました。
今回のテーマは、地域の福祉活動を応援するために...『赤い羽根共同募金の街頭募金をお手伝い!』でした。
10月1日から始まっている赤い羽根共同募金。毎年多くの方々に、たくさんの募金をしていただています。
実は、この「こどもボランティアスクール」も昨年度に集まった募金を利用して行っています。
台風の影響であいにくの天気になりましたが、参加してくれた子ども達は雨にも負けず、元気に募金を呼び掛けてくれ、来年度のため、地域福祉のためにと頑張ってくれました。
次回は11月26日。障害者スポーツ「フロアバレーボール」を体験する予定です。
今後も随時、活動報告をアップしていきますのでお楽しみに!
尾西支部
左からいちぴょん、いちのん、イッピー
6月1日から7月31日までの間でおこなった一宮市社会福祉協議会公式マスコットキャラクター募集ですが、最終選考に進む3名のキャラクターが決まりましたのでお知らせします。
10月の14・15日に一宮スポーツ文化センターで開催する福祉とボランティア活動展での来場者投票をもって最優秀作品を決定いたします。(最優秀作品発表は2月頃を予定)
あなたの入れた一票が福祉のまち『いちのみや』の実現に向けて活躍します。
ぜひ会場にお越し下さい。
詳細はこちらから→社協ウェブサイト
平成29年9月14日(木)に
一宮市障害者自立支援協議会 生活支援部会主催の
防犯・交通安全講習会をコスモス福祉会の
障害福祉サービス事業所つぐみさんで行いました♪
一宮警察署から2名の方に来ていただき、
防犯と交通安全のお話をしていただきました。
頭ではわかってはいるけどついつい忘れがちな防犯マナーや
交通ルールを再確認することが出来ました。
事故の中で一旦停止無視が一番多いそうで、
“止まれ”と書いてあるところでは必ず止まる!!
これだけで交通事故は激減するそうです。
利用者のみなさん、おまわりさんやパトカーを間近で見ることが出来て大興奮!
質問の時間が足りなくて、終わってからもおまわりさんに質問している姿が印象的でした。
ご協力いただいたみなさんありがとうございました!(^^)!
地域福祉グループ
一宮市障害者自立支援協議会についてはこちら↓
http://138-jiritsu.com/
9月8日(金)朝8:30~FMいちのみやの「モーニングアイ」内の1コーナー
「いちのみやの輪」に「舞踊同好会」の西川さんと、佐藤さんが出演されます。
舞踊同好会の皆さんは一宮、岩倉市内の高齢者福祉施設で慰問活動を
されています。活動には団体名にある舞踊のほか、民謡やカラオケも
盛り込まれています。放送では、舞踊の魅力や活動のやりがいについて
お話をいただきました。
定期的に訪れている慰問先があり、毎回楽しみにされている方も多いとのこと。
西川さんは以前、入居者の方に握手を求められ「また来てね」と声をかけられたとのことで、
その言葉を励みにされています。佐藤さんは「踊りを教わるならこの方しかいない」と
西川さんのもとを訪ねたそうです。「いつでも学ぶ姿勢が大事」と
力強いメッセージをいただきました。ぜひ、放送をお聴きください。
活動への参加や、慰問に関するお問い合わせは社会福祉協議会(℡85-7024)までお願いします。
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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視覚に障害があっても日頃から調理されているので
包丁さばきは、さすが!御手の物です。
出来上がりに大満足!美味しくいただきました。
9月3日(日)に「こどもボランティアスクール」の3回目の講座を開催しました。
今回のテーマは『目や耳の不自由な人と一緒にカレーを作って食べよう!』で、文字通り視覚や聴覚に障害がある方と一緒に体験しました。
子ども達にとっては、障害がある方と接する機会が日常ほとんどないため、最初は緊張気味で静かなスタートでした。しかし、調理が始まるにつれ、視覚障害者へは声を掛けあわないと意思の疎通ができないことや、聴覚障害者へは身ぶり、手振りで表さないと伝わらないことにだんだんと気付き、カレーが完成する頃には積極的に交流することによって伝え合うことができるようになっていました。
今回は障害者の皆さんをはじめ、食生活改善グループやガイドヘルプボランティア、手話サークルのボランティアさんなど、たくさんの方々にご協力をいただき、開催することができました。
皆さんのご協力に感謝をするとともに、この体験を通して子ども達に少しでも何かを感じてもらい、伝わったものがあればいいなと思います。
次回は10月21日、22日。赤い羽根共同募金の街頭募金を体験する予定です。
今後も随時、活動報告をアップしていきますのでお楽しみに!
尾西支部
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