「白黒フィルム販売終了」@富士フィルム
4月
7日
白黒フィルムは、最盛期だった65年ごろの1%程度まで出荷量が減っており、同社では、コスト削減などを進めたものの、採算がとれず安定的な供給が困難となったことから、製造・販売を終えることになりました。 、
カラーフィルムやその後、登場したデジタルカメラの普及により、需要が低迷、既に製造を中止しており、白黒フィルムは10月ごろに在庫がなくなり、出荷を終える見通しです。
1936年から続いてきた白黒フィルムの82年の歴史に幕が下ります。カラーフィルムの製造・販売は継続されます。