《雅羅・/・襍録〝森の菌類〟❖ ’24-188 ❖》

《  泉の森・初見の菌類〝マメザヤタケ〟❖ ’24/07/04 ❖ 》
泉の森を散策してた時、この地で初見の菌類らしきものを見た。
調べてみると、Xylariaの一種ではないかと・・掲載してみる。
詳しい方の判定を頂きたい。
下記に、図鑑等の資料からの抜粋を。
マメザヤタケ(豆莢茸)、学名:[Xylaria polymorha]
マメザヤタケは広葉樹の枯れ木や倒木、立木の根元などに発生する。
ほぼ一年中見る事ができるが、主に夏~秋に発生。
マメザヤタケの頭部は1~1.5cm程度で形は個体によって色々ある。
表面は艶のないマットな黒色。
一定間隔で子嚢を入れる袋(ペリテシウム)が頭部全体に散らばっている。
マメザヤタケは多くの場合、土筆の頭、短いこん棒等と形容される。
キノコ全体の高さは3~8cm程度。内部の肉は白色で中央部は空洞。
また、肉の部分であっても表面に近い表層部分は黒くなっている。
肉は硬さがあるが割と簡単に形が崩れるという特徴がある。
マメザヤタケは見た目通り食用には向かないキノコ。

「令和陸年(皇紀2684年)7月6日、記」


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