《襍・/・画  “ 冬景(12)”  ❖ ’23-120 ❖》

ヒョウタンボク(瓢箪木)  スイカズラ科(Caprifoliaceae )
学名:Lonicera morrowii A.Gray 
別名:キンギンボク(金銀木) 
キタカミヒョウタンボク。
学名:Lonicera demissa var. borealis
環境省絶滅危惧IA類 (CR)
ヒョウタンボクの実。
2つずつ!!
中に瓢箪形にそっくり!!
以上の画像は全て借り物。

《 忘備録(12月にも咲く〝樹花〟)!?! 》
高さは1.5m内外で若枝は淡緑色で軟毛を密生する。落葉低木。
自生・野生の開花時期は、春~初夏だが、12月に咲く事もある由。
古枝は灰褐色となり、樹皮は縦に裂ける。葉は、対生で全縁広楕円形。
葉腋から花柄を出し白く細長い花が2個付ける。
2つの花は同時に開花し、上下に2裂し、下部で子房が繋がっている。
花色は咲き始めは白で、後に黄色になるので、キンギンボク(金銀木)。
赤い果実が2個合着して瓢箪型になることでヒョウタンボク(瓢箪木)。
赤く熟す実は、綺麗だが猛毒なので注意すべきだ。
*     *     *     *     *
身近で出会ったことは無いが、出会ってみたく忘備録に加える^^)。

「令和伍年(皇紀2683年)12月01日、記」

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