《 “身近な植物・・早くも実が!?!” 》
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡);
北米原産。明治初期に渡来し、空き地や道ばたなどに普通に見られる。
茎は太くて赤みを帯び、高さ1〜2mになる。全体的に無毛。根は有毒。
葉は互生で長さ10〜30cmの長楕円形で先はとがり全縁。葉柄は長さ1~4㎝。
花序には長い柄があり、果期には垂れ下がる。
花は白色で僅かに紅色を帯び直径5〜6mm。花弁がなく、花弁に見えるのは萼。
雄蕊10個。子房の心皮は10個。果実は扁球形、種子が10個入っている。
果汁は赤紫色でインクのように染まりやすく、英名はink berryという。
早いのか??今年はすでに果実がなり黒紫色になりつつある。
「令和伍年(皇紀2683年)8月31日、記」
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡);
北米原産。明治初期に渡来し、空き地や道ばたなどに普通に見られる。
茎は太くて赤みを帯び、高さ1〜2mになる。全体的に無毛。根は有毒。
葉は互生で長さ10〜30cmの長楕円形で先はとがり全縁。葉柄は長さ1~4㎝。
花序には長い柄があり、果期には垂れ下がる。
花は白色で僅かに紅色を帯び直径5〜6mm。花弁がなく、花弁に見えるのは萼。
雄蕊10個。子房の心皮は10個。果実は扁球形、種子が10個入っている。
果汁は赤紫色でインクのように染まりやすく、英名はink berryという。
早いのか??今年はすでに果実がなり黒紫色になりつつある。
「令和伍年(皇紀2683年)8月31日、記」