《襍・/・画  “あづさい'23(16)”   ❖’23-71 ❖》

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余り見かけなかった紫陽花の色と形。
《  2013年伊豆半島紫陽花忘備録(3) ❖ 南伊東・伊豆高原'23/6/7 ❖ 》
7月も下旬に入ろうと言う時期だが、いまだ梅雨明け宣言がない首都圏。
それにしても暑い(熱い)。紫陽花も剪定終わりに成ってきた。
伊豆高原紫陽花を以って忘備録も〆としたい。
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伊豆半島、否、日本全体でも自生紫陽花と言えば、伊豆高原の城ヶ崎が一番の宝庫。
時間に余裕があれば、城ヶ崎海岸線を隅から隅まで探訪してみたい。
こんなことを思って10年になるが、実行できていないのには理由がある。
自生地を歩くより、紫陽花を講義して頂ける方のお話を楽しみにしているから。
城ケ崎文化資料館々長であり紫陽花研究者の”平澤 哲”師が、その人である。
資料館を囲む緑の大方が、収集移植した紫陽花群。それを見るだけで充分。
鉢植えではなく、地植えの樹々(紫陽花)を解説して頂ける。
葉をもぎ取って、これは・・・!! 味わってみなさい等と渡して下さる。
師は、一見では仙人のような風貌。でも実に優しい御仁。師匠の説明が楽しみで。
今年もお話をうかがえて、日頃の鬱憤、色々と抱えているストレスが吹っ飛び消えた。
こちらの紫陽花達は、自生地のそれと同じように、年々微妙に変化している。
          
「令和伍年(皇紀2683年)7月19日、記」



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