《襍・/・画“恒例のお菓子と!!” ❖’23-03+1》

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伝統的お菓子&古い一眼レフカメラ。
お菓子とレンズどちらもイイ!!

《埃りだらけのカメラとガレット・デ・ロア!!》

今日は、七草粥だが今年はない??と家族が言い出し出掛けてしまった。
午後、皆が出掛けた後。。。!久し振りに納戸の片付けをする気になって。
ダンボールの後ろ奥に茶箱を見つけた。中に何が入っていたっけ???
開けてみると、原稿用紙・・メモ用紙その脇にあった小箱を開けると。。。!
布に包まれた古いカメラが現れた。本体+50mm,135mm,300mm。
埃りだらけ・・・整備に出さねば。だが、、、何故にこんな所にある???
更に底にあった箱の中には、カメラのアクセサリー等がごちゃごちゃと!
20年以上前のもの。妻が片付けたものだろう(僕の記憶は??)。
イルフォード・コダクローム!! 白黒、リヴァーサルカラーフィルム。
一枚を丁寧に撮影したものだ。連写等ありえなかった(高価で)。
それにしても原稿用紙と一緒??この用紙20~30代頃に使ったものだ。

今年も新年を祝うフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」を求めた。
1月6日「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)の祝い菓子。
この「ガレット・デ・ロワ」を教えてくださったアンドレ・ルコントさん。
日本で初となるフランス菓子専門店を開店させた最高の菓子職人だった。
師を継ぐ菓子店、A.ルコントが閉店になってしまった。寂しい、残念。
だが、ルコントさんのお弟子さんたちが伝統を継承している。
昭和時代を代表する菓子店名、S.ワイル、A.ルコント。
2つの名前が消えた・・・昭和は、遠くなりにけりである。

「令和伍年(皇紀2683年)1月7日、記」



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