甲府市内観光の後、昇仙峡を目指した。40年近く訪れていない。
甲府盆地自体が、小綺麗になって都市化していると、爺には感じた。
市街地から山間に入ると、昔の自然景観が甦る。道路は、見違える程に綺麗!!
ロープウエーは、初めて乗った。年寄りには、やさしい。感謝だった。>
紅葉・黄葉は一寸早かったが、羅漢寺山(弥三郎岳)からの展望は良い。
日本最高峰の富士山、2位 北岳、3位 間ノ岳の山々が一望できる,好天気なら。
あいにく富士嶽・南アルプスはお隠れ、茅ヶ岳は辛うじて拝め、感慨・思い出に浸れた。
ロープウエーで下って、そこから昇仙峡渓谷(荒川)の遊歩道を歩き下った。
整備された遊歩道から見る柱状節理の花崗岩や輝石安山岩の奇岩群、やはり圧巻。
久し振りの散策、ハイカー・家族連れ・老若男女、たくさんの人と行き会った。
気分よく、渓谷入り口迄下ってしまい、バスでロープウエーの駐車場に戻る事にした。
昼飯を取らずに歩いたのは、我ながら驚き。トップリと森林浴、それで良し!!
渓谷入口から更に下流方向、川に添って遊歩道が続いている。>
長潭橋(ながとろばし)の間に色々な奇岩があり紅葉・黄葉もが良いが今回はパス。
「令和肆年(皇紀2682年)11月11日、記」