《囈(16) “春の海(私的感覚)3!!”❖21-62❖》

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FUJIFILM GFX100S FUJIFILM GFX100S
F5.6 1/200秒 / I... F5.6 1/200秒 / ISO1600 FUJIFILM GFX100S + FUJINON GF30mm F3.5 R WR
フィルムシミュレーション:NOSTALGIC Neg.
雰囲気・・画像の鮮明度素晴らしい。
《“1億画素のラージフォーマットセンサー”❖2021/2/18❖》
『FUJIFILM GFX100S』
1億画素余り!!のラージフォーマットセンサーカメラ『FUJIFILM GFX100S』。
1年半前に「桁違い」の画素数で想像を絶する解像密度で登場した中版デジカメがある。
そのデジカメの小型??版、約600gも軽い『FUJIFILM GFX100S』が登場した。
仔細は、記さない(説明に失する)。小型化による性能低下はなくむしろ性能が向上!!
操作面もより良く改良されているやに聞く。仔細は使い込まないとわからんが。
植物撮りに最適な3方向のチルト液晶も見事に視認できる照度は期待以上のもの。
そして色のこだわりが凄い。ラージフォーマットセンサーが活きる仕様だ。
フィルムの1970年代~80年代の色表現を彷彿とさせるフィルムシミュレーション。
「ノスタルジックネガ」が追加された『FUJIFILM GFX100S』(富士のAPSにも採用される由)。
フィルムシミュレーション「NOSTALGIC Neg.」は、言葉で表現できない色の質感をみせる。
アンバー(琥珀、黄色みを帯びた温かい色合い)に描写するのだが、
シャドウ部はディテールを残したままノリの良い色味を魅せる。
独特な表情、いかなる場面でも対応するだろうフィルムシミュレーションと感じる。

このデジカメとは別だが、繊細・鮮明に描写するフルサイズFoveonセンサー。
この仕様のデジカメ開発が遅れて先に伸びている現況からするとGFX100Sの出現は!!
頑張って腕を磨かないと・・・・だが技量能力欠如でカメラ機材に申し訳ない。
今、ワイド固定レンズのデジカメでさえ満足に使いこなせないのに。
「令和参年(皇紀2681年)3月2日、記」
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