《“叛逆のろれつ⇔首領のあり方!!”❖21/01/09❖》
新型コロナウイルス感染が拡大、而して変種も出てきた。
予測できたことだ。対応では、政府・東京の動向で方向がきまる。
そんな風に僕には見える。その実、昨今の動向は當にその通り。
これは一致して良き方向にむかっているのでは無い。
政府対東京のトップが互いに反目してるやに聞こえてくる(報道)。
緊急事態宣言が発令され、国民個々人に行動自粛を求めた。
だが、それしか表面に出てこないのはおかしい。
危険を予測??・・・煽っているとしか思えないことしか出てこない。
感染危険度も大切だろうが、その前に早急な医療体制整備だろう。
俯瞰力欠如が、国家政権・地方自治体の首長ではなかろうか。
現行医療法では、都道府県知事が民間病院に直接指示できない。
コロナ患者の受け入れを指示できないなんて、全くおかしい。
国内の2割の公的病院と一部の民間病院だけしか対応できない??
医療機関の問題検討、対処が先ではあるまいか、と思う。
首都圏の知事が、医療が逼迫(ひっぱく)していると、宣言した。
が、危機感に基づく具体的対処法を提示、国と協議して欲しいものだ。
責任の所在を互いに押し付けて何になる、と申し上げたい。
国民の心身・不安を少しでも解消するような施策を望む。