《 “緑・気・浴(21)・・里山の花!?!”❖20-68❖》

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マヤラン(摩耶蘭) ラン科(Asparagaceae)
学名:Cymbidium macrorhizon(C.nipponicum )
近寄ってみないと・・・可愛いね。
2年前に撮った画像。上の画像と比べると明らかに増えているのが分る。


《無事だった“摩耶蘭”❖2020/07/19❖》
マヤラン(摩耶蘭);
摩耶蘭は、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている花なのだが。。。!
我が家近くの里山(泉の森)では、しっかりと根付いている。
泉の森のマヤランは、茎数が年々増えている。楽しい限りだ。
が、近くに見えたギンリョウソウが消えてしまったのは、ざんねん。
胞子によって繁殖する腐生植物。植物の生育環境は、微妙かつ繊細だ。
地下茎で地面に潜っており花の時期だけ地上に花茎を伸し花を咲かせる。
表土環境の保全だ。腐生植物の生育場所は、表土を踏み固めてはいけない。
故に生育地は、他人には、あまり知らせないでいる。身勝手とは思うが。。。!
そんな場所が、工事で表土が荒れてしまった!!仕方のない事だが残念。
マヤランについては、ここに記してあります。

*           *           *

人間と自然環境の共存を思うと、豪雨等での災害は人災でもあろうか。反省しないといけない。








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#ブログ #植物

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