“写真機機材(Ⅲ)!?!”《襍観・/・凡声19-20》

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東京国立博物館内表慶館 東京国立博物館内表慶館
“FUJIFILM X-Pro... “FUJIFILM X-Pro3 Titanium alloy-body”
本体裏側の窓!?! 本体裏側の窓!?!


《時節・_・襍囈⇔“マニアックなデジカメ!!”》
“FUJIFILM X-Pro3 Titanium alloy-body”;
先日、FUJIFEST GLOCAL 2019 東京が、東京国立博物館内表慶館で開催された。
フジフィルムのデジカメ、APS-Cが主でフルサイズセンサー機はない。
他は、より大きいセンサーサイズ(中判フォーマット)で魅了している。
先日イベントが開催された場所「表慶館」は、由緒ある建物だ(普段は非公開)。
富士フイルムのデジカメに対する思い入れが伝わってくる。伝統的カメラ感覚が。
目玉は、新X-Pro3のお披露目と、タッチ&トライができる事であった。
X-Pro3の背面液晶は、普段は閉じられたままで撮影する。
中央部に小さくフィルムシミュレーション等の表示が見れるだけだった!!
僕等、フィルムで育った写真好きにはたまらない演出である。
新しいフィルムシミュレーション「クラシック・ネガ」、これも興味深い。
背面液晶は、基本的に撮影確認、ウエストレベルの撮影には欠かせない。
だがアナログ時代感覚で撮影をイメージしての液晶を閉じた状態も楽しい。
X-Pro3機の外装には、チタン合金が使われ輝き、手触りは素晴らしい。
傷のつきにくいデュラテクトという表面加工も凄いの一言である。
背面に搭載されたモニターは、RAW現像で後処理をするなという暗示か??
撮影時のセッティングを重要視せよ、って言っているようだ。「Hidden LCD」
X-Pro3は、昔を思い出させてくれる稀有なカメラと言えるだろう。
最先端のデジカメ機能は、当然に実装していて魅了される!!
軽量化とかコンパクト化も大事かもしれないが、撮影で原点嗜好も良い。

#ブログ #寫眞機材

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