走雲峡を出て下田市へ、136号線と135号線の接続地点を左折して山間部へ。
すぐに民家前の崖地に見事な自生紫陽花が咲き誇っていた。この場所は、必見。
今年は、国道に戻らず山道を先に進み白浜海岸へ、途中、自生紫陽花とは出会わない。
昼食を白浜海岸辺りで取る予定にしていたが、目指したお店、この季節閉鎖中!?!
そこでまずは、白浜海岸の紫陽花を探す。海岸の崖下に咲く自生紫陽花、“健気”。
昼食は、コンビニでパンを求めて、車中で・・・夕飯に期待することに。
自生探し、次の目的地、大川に向う。国道沿いの海岸線崖上には、自生紫陽花がぽつぽつと。
白浜~河津~稲取周辺にも自生紫陽花はあるだろうが紹介記事を見ていない。
東伊豆・大川は、温泉地だがワサビ栽培もやっている。そんな環境の中での紫陽花は!
楽しみに以前見たワサビ田を目指すが??周りの景色が何か違う??
記憶とはいい加減だ。場所を勘違い、紫陽花と会えず。紫陽花はもっと上部だった!?!
やむなく伊豆高原へと山道を行くが、自生紫陽花を見ても道が狭く駐車出来ない。
車中から確認しただけ(地元の人は、やたらと車を飛ばし走るので怖い!?!)。
当日の宿泊場所に早々と到着。小さなホテル・・道路の向かいに自生紫陽花が!!
貸し切り状態の様に静かな宿。のんびり温泉に浸かり、気分は最高だった!!
夕飯後、露天風呂で観た月は、朧気に心地よかったが、翌日は充実させよと、“喝”。
人間の干渉が、少ない。が、共存してる凄さを再認識させてくれた紫陽花群。。!
「2019/06/12下田市~伊豆高原」