“立春”《襍観・/・凡声19-1》

春らしい花姿 春らしい花姿
寒い・・・でも熱く語ろう!! 寒い・・・でも熱く語ろう!!

《時節・_・襍感⇔“静謐な世情”》
立春 (りっしゅん) 、春の気たつを以て也(暦便覧)この日から立夏の前日までが春。
まだ寒い日々だが日脚は徐々に伸び、暖かくなりつつあり、梅や桜が咲き始める頃。
“静謐な世情”とは、静かで落ち着いている樣、“深夜、書斎に過ごす如きか”。
世の中が穏やかに治まって欲しいが故に、こんな難しい表現を若者に言いたい。
静謐(せいひつ)・・・漢字文化なる語感・響きを感じるのである。
「このひとときのみ静謐であれと念じながらふたりひっそりかー 太宰治(秋風記)」
*     *     *     *     *
国会が始まり諸問題の施策対応が、議論され国民に提示される、って思いたいが!?!
傍観するに、やっぱり!!野党は本質的な真摯な「議論」をするように見えない。
近隣諸国との外交問題、特に北朝鮮による拉致被害者救出問題は、火急の問題だ。
自衛隊問題等々、韓国との諸問題。おまけに沖縄の問題も、今年は大変だ。
変革の時、樹は熟しつつある。政情もさることながら、カメラの世界も変革の時。
2019年に期待したいことが、沢山有るが、個人としてできることはなんだろう??
#ブログ #画像

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