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シナマンサク(支那満作);
中国原産のマンサクは、日本に自生するマンサクに較べ花期が早く花に香リがある。
日本産の葉は黄色に色づくが、シナマンサクは赤みお帯び鮮やかに紅葉する。
シナマンサクは、花期が早く枯れ葉が残っている事も多く趣がある。
落葉木で葉に軟毛があり、マンサク類中、1番花が大きい。帰化種といえる。
《時節感慨・・ひとりごと・・》
隣国の国家態勢の酷さが、又々露呈した。もはや法治国家とは言えなくなった。
外交など関係ない。こうした国々と相対する日本政府は、なんとも大変だ??
「ダブルスタンダード」とは言い得て妙なことだ。
「支那」なる表現、身近には支那そば(ラーメンを指す言葉か?)を思い出す。
わたくし的感覚だが、子供の頃、戦争の悲惨さを思ったのは「傷痍軍人」の姿だった。
「朝鮮」なる言葉の思い出に良いことはない。
1960年代、横浜周辺で「朝鮮人高等学校」を「チョン高」と呼び恐れていた。
一部の人達のことだが、チョン高生と日本人高校生との暴力事件があった。
当時、横浜駅西口商店街の裏は、危ない・怖い・・で学生服を着て歩けなかった。
日本人高校生と見るや恐喝・たかりが横行してたから。
後に「拉致事件」が表面化した時、マスコミ・政治家が事件を否定していた!?!
個人的には、確信的にありうる・・・怖いことだ、と思っていた。
大学生時代、民事訴訟法ゼミに在籍したが、憲法を学び始めた原点は、日米安保だ。
国の安全保障、国民・人権問題等々を思えば、憲法改正、それも全面的改正。
否、現憲法を廃棄して、「大日本帝国憲法」を全面改正すべきと思っている。
2千年にも及ぶ伝統に立脚した国の基本法を構築するのが21世紀の課題ではないか。
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