春、ゴールデンウイーク頃に咲く“ハンショウヅル”
ブログルデモ記したが、最近余り見かけなくなった。
居候的(蔓性)で在るためか里山の下草刈りのためか??
めっきりと少くなったと感じている。
身近な里山では、管理センターが「調査観察中」と周りを囲っている。
可愛い釣り鐘状の花が下向きに楚々と咲く。
同属のテッセン・カザグルマ・センニンソウ・ボタンズル、
これらと同様に花が散った後に果実をつけるのだが、、、!?!
その容姿は、花からは想像もできないほど面白い(画像)。
何か要因が在るのだろうが、奇っ怪だ。
其の中でもハンショウズルの其れは、星形に種子をつける。
見ていてあきないほど、不思議だ。
名前の「半鐘」自体都会ではお目にかからなくなったが、
植物のハンショウズルは、いつまでも毎年姿を見せてほしい。
果実の先に毛があり、花柱が残って居るのが分かる。
この毛先で周辺に飛ぶのだろうか??
「緑の森2015・10・03」
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー