ミスミソウ(三角草) キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Anemone hepatica L. var. japonica (Nakai) Ohwi
別名: ユキワリソウ(雪割草)
花名は、3つのとがった葉に別れていることから付いた由。
落葉広葉樹林の林床に生える多年草。花径は、1.5cm程度とかわいい。
花色は白色・淡紫色・淡青色・淡紅色と様々だが、画像の色が好み。
中部地方以西~九州北部で自生が見られる。
絶滅危惧種でもある《準絶滅危惧 (NT)》日本固有の花。
雪割草という名前、サクラソウ科のユキワリソウでもある。
オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウもユキワリソウと呼ばれる。
3月25日誌「大和市・泉の森」