《襍草・/・古往今来6》喇叭水仙

《襍草・/・古往今来6》喇叭水...


ラッパスイセン(画像は、園芸種のキングアルフレッドか?)
らっぱすいせん(喇叭水仙) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Narcissus pseudonarcissus L.
自然分布:西ヨーロッパからイギリス
スイセンの原産地同様に地中海沿岸が原産地、日本には中国を経て江戸、あるいは鎌倉時代に渡来。
副花冠が長くラッパ状になる。ヨーロッパで品種改良された多くの園芸品種の原種となった。染色体数2n=14.
3月から4月ごろ芳香のある花を咲かせる。一茎一花で普通の「水仙」に比べ副花冠が長くラッパ状になる。
イギリス王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の分類では、
副花冠の長さが花弁と同じか、それ以上のものをらっぱすいせん(喇叭水仙)と定義している。

色々な花がみられる様になってきた・・・春爛漫!!
(4月6日誌)
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春爛漫♪
ほんと、花盛りですね^^

こちらでもカタクリがいっぱい見られるようになったそうです。
今は気温が低めなんですが、今年はかなり早かったようです。
私の記憶では、以前見に行ったのが5月のあたまでしたから。。。
投稿日 2014-04-13 11:06

ワオ!と言っているユーザー


こんにちは、プランさん。

お花も錯綜してるかもしれません!?!
もう・・・!カタクリが、、、、早いですね。
秋田・田沢湖周辺も5月頃でした。
気温より・・・地表近く・地下5~10センチ位の土溫が変化してるのかもしれません。
野の花が次々と見えてキました。
凄いですその勢い!!
投稿日 2014-04-14 00:07

ワオ!と言っているユーザー