《襍樹・/・古往今来1》辛夷。

泉の森2014・3・30 泉の森2014・3・30


古往今来(こおうこんらい)
昔から今に至るまでずっと変わらぬ自然が残っている場所を意味したい。
こんな事を思って「古往今来」と1年を通して植物を思ってみることにした。
日記的に毎日(誌)としたいが、ずぼらな性格、どこまで続くか??
第1回め、しょっぱなは、特異な識別できる樹の花、辛夷。
(4月1日誌)

辛夷は、花の根元に1枚の葉が付く。この1枚の緑色の葉に春を感じる。
身近な森の中、若いシラカシ・コナラ林の外側に1本だけ辛夷の樹が出迎えてくれる。
木蓮か、辛夷か樹木だけでは判断しがたいが、1枚の葉で識別できる。
コブシ(辛夷) モクレン科
分類:木・落葉 学名:Magnolia kobus



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今年は、美しい辛夷に出合えませんでした。
どちらもの樹も剪定しているか、花期が終わっていました。
投稿日 2014-04-10 17:55

ワオ!と言っているユーザー


コメントありがとう、moonさん。

今年は、辛夷の花・・・休養?年かも知れません^^)。
定点觀察しています大木、余り花を咲かせませんでした。3~4年に一度見事に花に覆われることが在るようです(過去の・母の記録を読んでいて思います)。
すぐ近くに家があるような場所ですが、散策路から外れていてひっそりとした場所。
好きな場所です。
投稿日 2014-04-13 16:03

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