Zak_Kinchaku-Bukuro

zakkahさん、こんにちわ。zakkahさんの一文は造詣が深く、十分な裏づけのもとに書かれているので、とても良く理解出来ます。

困った隣国は1,000年以上も中国の冊封国として大国のご機嫌を気にしながら生き延びてきた民族、また北朝鮮とは違い、日本に対して独立戦争も仕掛けなかったのにたまたま独立が手に入ったために、国民の自立が出来ていないと思います。民の独立なくして国家の独立なしとは、確か福沢諭吉翁の言葉だったと思います。

隣国を他山の石とし、日本人も国や自治体に頼らず、マスメディアの商業主義に惑わされず、学問に励み、真偽を判断出来る教養を持ち、自立することが大切と思います。

くまごろうさん。貴兄も小生も血統的に日本を誇りに・・・日本人であることを誇りに思っていると確信しています。

福沢先生の言葉、まさに「学問のすすめ」ですね。
かつて昭和初期頃からの日本の軍政に問題がなかったとは言えません。欠点等々、大いに問題が存在していたのは事実と思います。
しかし、根幹を成す軍人の人間性に関しては、大いに誇れる部分が大きい、と思えるのです。
総論的概論でしかないと存じますが、少なくも戦後の動乱期、大東亜戦争と称さず第二次世界大戦・敗戦国と称し「自虐史観」的に教えられていた我々年代。然るに１国民として重い足かせを引きずっていたように思います。
７０年安保闘争が下火になった頃、この「大東亜戦争」なる語句の意味合いを肌で感じられる機会を持ちました。
東南アジア諸国、マレーシア、インドネシアをはじめとして、タイ・ビルマ（ミャンマー）・フィリピン・インド・ベトナム。
それらの国の学識者から、「感謝」のような嬉しい事を聞かせて頂いた。
日本軍政に汚点はあった。しかし、個々の人間性は崇高なものだった、と。
「大東亜」の字のごとく、欧米の白人社会、植民地社会から独立国家に向かうべくしての戦いが、日本の基盤にあったこと。異国を徹底的に侵略せんとしたわけではない。東南アジアの植民地を解放せんと戦った部分があったことを、異国の識者から教えて頂いた。「感謝」が先に口に出てくる。若い僕にしてみれば、感動的な話を聴けたと思い出します。

華僑系の団体、日本の一部メディアに対しては辛辣ですが。。。？東南アジア諸国は、日本を後押ししてくれていると見えます。

今、我ら日本人、正々堂々と個々人が隣国人に対して、あなた達には、国家として賠償は済んでいると、語るべきでしょう。歴史・証拠の資料は、存在しているのですから。
一国民として微力でも積もれば山となります。まずは、国内の異論・捏造論を徹底的に論破しなければ行けませんね。
　英国の歴史家、アーノルド・トインビーは、
　１９世紀以来の食うか食われるかの帝国主義時代の中で、日本の取るべき選択肢は一つしかなかった。それは明治維新を断行し、近代国家に生まれ変わることだった。それがなかったら、日本は欧米の植民地になっていただろうと。。。
トインビーは、大東亜戦争は悲しい出来事と言い、日本の無謀さを批判をもしている。その上で、「戦後の日本は、米英を一時的に打ち破り、植民地帝国を解体へ追い込んだ。そしてアジア諸国民のためになる働きをした」と論じています。

今、関心あるは・・・米国における「慰安婦像」撤去訴訟に期待することです。

zakkahさんの造詣の深さに感服します。

慰安婦問題については、虚偽に基づいてこれを問題として提起した吉田清次や朝日新聞など、日本人が原因となっている事実が悲しいことです。今もニューヨークタイムズが安倍批判の社説を時々掲載しますが、執筆者は左翼系の日本人学者玉本偉（まさる）氏だそうで、なぜアメリカの新聞で日本批判をするのか理解出来ません。

1996年の国連人権委員会によるクマラスワミ報告書が事実に基づいていない、と日本政府または識者が明確に否定しない限り、アメリカをはじめ多くの国が日本政府の対応を非難し続けることでしょう。慰安婦像撤去訴訟でもクマラスワミ報告や2007年の米国連邦下院議会121号決議案が正しいもの、とされると勝ち目がありません。先ずはこれらの否定から始めるべきだとくまごろうは思います。

おはようございます、くまごろうさん(2:45,日本時間）。
NYT紙は、反日的論調を古くから繰り返しておりますね。
納得できる図式！？！として玉本偉氏の経歴があります（仔細略）。氏の卒業したプリンストン大が、キーワードでしょう。どのような経緯で氏が中華思想に傾倒していったかはわかりません。しかしながら、NYT紙で仕事をして然るべき遍歴があります。数々の米国組織に在籍し肩書を得て、ついには日本の外務省管轄下の日本国際問題研究所で英文発信を任されていた。そんな氏は、裏で日本の歴代政府や国民多数派の見解を「愚かで挑発的」「軍国主義的なタカ派」と断じ、情報発信しており更迭される前に退職している。そのあとに現職NYT紙論説委員に付いている。学者と言えますか否か？？？
僕の目から見ると、「言論テロリスト」と映ります。背後に華僑が見え隠れする。

「慰安婦問題」を人道的問題とすり替え始めているようで（米国内で）、法律論で言う訴訟物特定で原告・申し立て人側は、挙証責任がある。ここがミソです。取り巻く国立公文書館の非公開開示文書の中に原告有利な文書があるようですね。原文を読んだわけではありませんが。しかしながら裁判での検証物が多々出てきますことで、公式な場での引用に使え訴外効果も期待できます。クマラスワミ報告や2007年の米国連邦下院議会121号決議案の疑問・撤回が起こるかもしれません。華僑系の圧力は、政治の世界まで。
ニコラス・クリストフNYT記者が反日記事を書いている頃は、日本政府は沈黙していた。
戦後半世紀を以って、日本は隣国に実質補償をしていたのも事実でしょう。諸々の検証が今後粛々と行なわれると思います。
NYT紙には、古くにはノリミツ・オオニシ、現役ではヒロコ・タブチ、日系、日本人で日本を棄損する記事を配信している。
NYT紙を買うと、チャイナ・デイリーが付いてくる？？？不可思議なことです。

日本の伝統・・・歴史を思っています。近く示したく存じます。
砂浜のひと粒にもみたない粗文もどこかで共鳴してくだされば、と思い思索中です。

コメント有難う存じました。

zakkahさんのNYTに関するコメント、よくわかります。以前からこの新聞（くまごろうは電子版しか見ていませんが）の日本に関する記事が偏向していると感じていましたが、反日記者を揃えていたのですね。聞いた所によれば、NYTの東京事務所は朝日新聞社の中にあるとか、そうであれば一層合点がゆきます。

くまごろうは日経ビジネスオンラインを時々読んでいますが、最近書きの記事を読みました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140313/261048/?P=1
この記事通りだと、慰安婦問題は日本にとっては容易でない課題と思います。

今晩は、くまごろうさん。 
NTY紙の東京事務所は、築地朝日新聞本社ビル内にあります。Ms.Hiroko Tabuchiは、東京支局記者で、彼女曰く「私は、日本人の前にジャーナリストである」と、日本批判を声高に言っております。玉本偉氏は、横浜在住に由。 
 
「慰安婦問題」・・・殊更、対峙する韓国に関しては、今が正念場と思います。 
日本は、少なくも民主主義を基にする「法治国家」です。三権分立を厳正に処してきました。他国から批判される（首相発言・行動等）、すなわち恐れられている部分もあろうかと存じます。過去１００年に及ぶ紆余曲折は、ありましたが「ブレない」怖さを僕自身かんじます。日本の潜在国民性・伝統文化に於いてです。明治維新～帝国主義、戦後の民主主義下での高度成長。ドイツ同様（ナチズムも含め）に国政方針が決まると邁進します。 
世界の、そして日本の過去を見てますと、１００年周期で動いているように思います。世紀初めに問題が起こり世紀半ばでほぼ落ち着き安定、世紀末に向かって徐々に変化し始め新たな動乱が始まると！！ 
主義主張、ゴリ押しで、先手必勝で己を正当化してる隣国諸国。スクラップ　＆　ビルド的 
国政の様に見えます、歴史ある国々ですが。 
 
日本は、「和」の文化、「木」の文化という基本基礎がしっかりと「有る・在る」と思いたい。それは、幹があり年輪の如く積み重なって大きくなる。これが日本！！と信じたい。 
 
じっくりと、慎重に「深く静かに潜行」スべきでは！！ 
 
人生　恨むことなかれ　人知るなきを 
幽谷深山　花おのずから　紅なり 
 
江戸中期、国東の小村で孤高に生きた博物学者、三浦梅園の言葉。 
 
「慰安婦」問題、難題ですがしっかり対処せねば堂々巡り。２１世紀の日本は、しっかりと発言・主張出来る国に向かって欲しい。「正当化」では無く、史実を明確に検証せねば終止符をうてません。隣国との問題では無く己を正すことでしょう。是は是、非は非です。 
 
コメント有難う存じました。