梅雨に入る前に・・・散策。

「からたねおがたまのき(唐種招霊の木)
散る寸前か??開花していた。
民家園に移植されていた唐種招霊の木
ほおずきの花。
虫取り撫子の花。
移築された民家(農家)。


そろそろ・・梅雨か、って先週末。散歩に泉の森に。
森の中に、近在より民家が移築保存されている。
そこにバナナの様な匂いがする花が咲いているって門前に掲示板が。
「カラタネオガタマノキ」
からたねおがたまのき(唐種招霊の木) モクレン科
別名・英名: トウオガタマノキ、バナナツリー

神前に供える木「オキタマ」(招霊)に由。
「中国産」(唐)である。故に「カラタネオガタマ」。
原種の中国では、「含笑花」と呼ばれているとか。
開花時期、辺り一面に漂う芳香は、「バナナ」に似てる
「バナナツリー」!!
 一日の内で、正午頃までの香りが、特に強い。
花は平開きせず、散る間近になって開く。香り無くして散る。
と・・資料にあった。
子供の頃、神社で教えてもらった「忘れていた樹」。
久しく鎌倉の神社に詣でていない。
鎌倉が、世界遺産登録申請を取り下げた。
当然、と思って止まない。


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ワオ!と言っているユーザー

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開く前に香り開いたと同時に散るなんて変わっていますね
受粉はどうするんだろう?
投稿日 2013-05-30 10:33

ワオ!と言っているユーザー


レスポンスが遅くなりました。

開花した状態もちょっとシャイな感じでした。
この花、たぶん自家受粉何でしょうね。
自動同花送粉かもしれません。
でも匂いをもっているって、将来他家交配するかもしれない。等と思うと、生物の進化って摩訶不思議です。

この所、浜辺を歩いていませんが、波打ち際に生息してるスナホリガニ、あれも不思議なカニですね。
投稿日 2013-06-01 14:21

ワオ!と言っているユーザー