東京の黄葉並木、明治神宮外苑絵画館前並木が知られている。
明治神宮の森・神宮外苑は、明治・大正時代に其々造営された人工林。
黄葉季節の外苑に久し振り、懐かしく感じる位に・・先日訪れた。
昔と変わらず、舗道は銀杏の葉の絨毯だった(画像1)。だが・・・?
青山通りから並木を見渡すと何か変わったように思えた。
よくよく眺めてみると(っ画像2)、銀杏の樹を三角錐の様に剪定している???
車道に落ち葉が落ちないように・・・!剪定してるのだろうか??
個人的には、銀杏らしからぬ並木になった、とブツブツ戯言を。
今一度、離れて見るとやっぱり“銀杏の木???って思った。
明治・大正・昭和と・・・・!!
昭和を代表する公園を見に都下立川にある「昭和記念公園」へ(画像3)。
こちらの銀杏並木の方が、僕の好み。樹の成長過程を巧く計算した植栽。
今や立派な銀杏トンネルになった。
黄葉・・・良き雰囲気(画像4)!!
廣い公園には、日本庭園的場所もある(画像5)。
和の風情も (画像6)
更には、木立ダリア・皇帝ダリア・帝王ダリア等々の色々な呼び名を持つ花。
この花は、ダリアの原種と言われている。楚々と透き通って!!(画像7)。
今年の紅葉は、良き色に染まったと思えた一瞬でありました。
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