井沢元彦さんの著作は、私は全く読まずに来たのですが、57歳にしてはじめて読みました。(井沢さんは、S29生まれの56歳でした。) なかなか面白い視点を教えられました。 平安時代には、死刑がなかったというのは、少し前に知ったことですが、あらためてこの本で確かめられました。 また、「朝幕併存」という支配体制についてもあらたに教えられるところがありました。 この本は、駅の売店で買ったもの。 駅の売店には、そんなにたくさん本はないけど、ときどき刺激を受ける本を手にすることができます。大型書店とは違った魅力がありますね。
投稿日 2010-10-26 22:22
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投稿日 2010-10-26 23:49
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