私の本棚(5)「腸活」
8月
14日
こんにちは。
コロナ禍の中、外食も気軽にできない日々が続いていますが
それ以上に、ウーバーなどで好きなものを配達してもらうという文化がすっかり定着してきたように感じています。
結局は、好きなものを好きなだけ食べてしまっているのではないでしょうか?
結果として、体を動かさない事と相まって健康を害する事も多くなってしまいそうです。
そんな状況を少しでも避けるために、いわゆる「腸活」という考え方も一般的になったと思います。
そんな腸活をするために、効果的な方法を記した本があります。
「腸がすべて」フランク・ラポルト=アダムスキー著です。
この本では、特に、日本では昔から言われている「食べ合わせ」に注目しています。
それは食べ物を、スローフード、ファーストフード、ニュートラルフードに分類し、「その組み合わせを考えて食事する事で「汚れた腸」がよみがえるという考え方です。
巻末には、レシピも掲載されていて、とても役立つ1冊です。