2023/11/06 朝の随想
11月
6日
3時半過ぎにに目覚め、即再就寝。目覚め起床は6時少し前。6時25分、昭和大橋右岸袂。外気温度は18℃。遅いのでここからやすらぎ提右岸を下りJR高架下を抜けて、宅は6時46分。ダンベル体操と蹲踞運動を終えて部屋へ。
TVを見て、つい批判と発案を。イタリアで行われた「ピッツア」の世界選手権。日本から参加する人物を追いかけて、コンクールへ。「ヨモギ(蓬)」と「合鴨の肉」を使った「ピッツア」を出品。今回各国の出品テーマを見ていると、身近な材料を使い、地球に易しい出品が目につきました。今回の日本チームの材料を見ていて、日本の水産業は商品にならない「雑魚」が30%あるとの報道。日本人であると殆どの人は、鮭やサンマなどの缶詰は骨を食べます。高圧で処理すると食する事が可能。海老類や小魚の殻や骨を空揚げすると、食する事が可能です。カルシュームなどの補充に有効。
商品にならない「雑魚」、30%を使った「魚醬」や出汁スープの冷凍品などに利用を。 SDGs「持続可能な商品開発」で無駄を無くし【もったいない】をテーマにした「ピッツア」を前面に打ち出したら、共感を得るのではと思っていました。
昨日のNHK総合TV「中国経済の実態」を拝見。強権的な政治体制で多くの人種を抱える「支那中国」が世界的には高度成長をして、世界中に支援と称した阿漕な進出が果たして後進国に豊かな生活と繁栄をもたらすのでしょうか。今後、同国が混乱すると、多くの国民が難民となり移動する可能性があります。その際、水は低きに流れますが、難民は高きに流れます。「支那中国」から地政学上、経済的に高い地域は何処でしょうか?肝に銘じておく必要があります。
頭の良い「国会議員」「地方の首長」「有識者」「学者先生」方の頭の片隅にこの問題が存在しているとは見えません。
朝から楽しいお話を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。