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2021/10/19 今朝の「随想」

スレッド
お早うございます。 
 今朝は目覚が5時前、寒さでスッキリと起床出来ません。昭和橋5時31分。外気温度は11℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、5時48分。途中で寄り道をして、帰宅は6時30分でした。手袋を着けて本日も歩きました。ダンベルを振り回し、前後屈運動を。この所腰の調子が良くありません。

 ※インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)が17日(現地時間)、米国が現在のように韓国と台湾に半導体生産を依存するのは「地政学的な不安定(geopolitically unstable)」を招くと主張した。これを解消するためにインテルは米国国内の製造拡大に投資する計画だとし、バイデン政府と議会に向けて半導体補助金支援を要請した。「韓国・台湾不安定性」とは地政学的に台湾には「チャイナリスク」、韓国には「北朝鮮リスク」を前提とする主張であり、韓国企業全般を警戒する言葉として利用される可能性も排除できない。ゲルシンガーCEOはこの日に放送されたアクシオス・オン・HBOのインタビューで、米国はもう韓国や台湾に半導体生産を任せるのではなく、自国で半導体を製造すべきだと強調した。続いて「世界が一つの地域に依存することになれば、それは政治的に安定的でない」と話した。
ゲルシンガーCEOは半導体チップ製造が特定地域に集中していることについて「実用的でもない」とし「神は石油埋蔵地がどこかを決めたが、ファブ(半導体工場)がどこにあるかは我々が決めることができる」と述べた。(韓国・中央日報)
なかなか含蓄に富んだ発言です。これまで、USAは自国の産業を蔑ろにし、労働力の安い国々へ生産をシフして、その結果が今日の「シナ中国」誕生を後押ししました。割高のコストを容認し、自国での生産、サプライチェーン構築を今になって動き出しましたが、最早、覇権主義の「臭隠蔽」の暴走を止めるのは難しい。
 日本の経済界も多少のコスト高を避けて、「シナ中国」へ進出。現在は引き揚げようにも様々ペナルティを課して、そのコストが割高になる悪循環のスパイラルに落ちこんでいます。蟻地獄に落ちこむ「シナ中国進出」

 想像は創造を産みます。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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