束の間の青空

1月

5日

寒気団が次々と日本海上空を通過して、日本を通り過ぎて行きます

理科で説明される、寒気の下にある「日本海の温かな海水」の水蒸気が
雪雲になって、日本海側に雪をもたらし太平洋岸は晴が続く

地球の自転と南北の極地が変わらない限り、この気象条件は同じです
日本の地勢と中央部の山岳地帯が変わると、気候・風土も変わるのですが

昨夕、一時雲が切れて青空が望めました
寒気で道路は凍り付いていますが、この空を見上げてホットします

#自然

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-01-05 09:53

山がなくなると均等の天気になりそうですね…。

こちらは今日の夜雪の予報です。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2013-01-05 19:52

地勢や地球の問題は我々人類には手の付けようがありません

季節を楽しむ外ありませんが、老齢化には雪は負担が重過ぎます
しかし、考えて見ますと棚田や山間地に住居を求めたのは
そもそも、平地が一杯で、食いはぐれた次男や三男。戦い敗れた
人達が止む無く移り住んだ経緯があります

人口減の現在、平場への移住を積極的に行政が勧める時代でしょう