松本城の裏手に緑に囲まれた冠木門が目に入った百竹亭この屋敷の持ち主 故池上喜作翁の遺族が松本市に寄贈 現在はお茶などの席として一般市民に提供されている庭には石碑や五輪塔があり、荻原井泉水から贈られた言葉 「無何有壽」と彫られている 扁額も素晴らしい丁度、この席で「お裏」の同好のご婦人が会合をされて 一服のお茶のお誘いを受け、有り難く拝服した