ドメインの種類
ドメインの種類
PSP のサービスを使った場合、米国のサービスなので基本的に .com .net .co .org といった拡張子のついたドメインの取得になります。日本国内の企業であれば .co.jp や .jp という拡張子ドメインを取得することができますが、それは日本国内のプロバイダーから取得して頂く必要があります。
ここで拡張子とお伝えしましたが、これは国ごとに違う TLD(トップ・レベル・ドメイン)というものなのです。例えば日本なら jp, 中国なら ch, カナダなら ca とい言った TLD が準備されています。ただしインターネットを始めたアメリカだけは国名 TDL が不要なのです。また、米国の場合、米国に籍がなくても国記号のない TLD ドメインの登録が可能です。要するに .com ドメインの登録ができるのです。
それでは次に .com ドメインを登録する方法についてお話します。
ドメインって何?
そこから入るか?
そう、インターネット個人・企業・組織で活用するための第一歩はドメインです。自分のドメインを持つことでインターネット上に自分の不動産を持つことができると考えてください。ドメインなしにインターネットを使っている間は、それはあくまでも自分の不動産ではなく、借家なのです。ですからいつでも追い出されることもありますし、場合によっては住所も変わることはありのです。
ドメインとは、表札、看板、住所、電話番号、ナンバープレートのように世界に広がったインターネットのの中からあなたを特定するためのものなのです。
例えば、あなたが GMAIL でメールを使っているとしましょう。私も使っています。私の GMAIL のアドレスは k.uchikura@gmail.com です。このアドレスは世界に私しか持っていません。ですが、このアドレスのドメインは私のものではありません。このメールアドレスのドメインは gmail.com で、これが Google という会社のドメインです。私は Google からこのメールアドレスを借りているのです。
皆さんの携帯・スマホにも携帯電話会社からもらったメールアドレスがあると思います。例えば xxxxxxxx@docomo.ne.jp xxxxxxxx@ezweb.ne.jp とかです。これらは携帯電話を契約したときに docomo や au が皆様に貸し出しているメールアドレスで、言うまでもなく契約を docomo から au と言ったように会社を代えるとメールが変わってしまいます。
自分のドメインを持つということは、どの携帯やインターネットサービスプロバイダーに変えても自分のメールアドレスは変わらないのです。ですからドメインを持つということは、インターネット上に固定の不動産を持つことを意味するのです。
これでドメインの意味がおわかりいただけましたか?
それでは次にドメインの取得方法についてお話いたします。
連載インターネット活用手引き
今日から PSP(私の会社)のサービスを利用してインターネットを活用する方法についての連載を行います。これは自分のドメイン、ホームページ、事故のドメインによるメールを持たない皆さんのために、誰にでもわかって、自分で暇な時間にすべての構築を DIY でやるための手引きです。
もちろん私の会社の会社のサービスを使わなくてもこれらをすることはできますが、私が書くものですから私の会社の宣伝も含めてて私の会社のサービスでお話をさせていただきます。
連載になりますので、展開が遅くなりますがお付き合いください。
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